引き金を引く程度の能力

みなさんこんばんは☆

今日はお休みで美容院に行ったら髪を切りすぎ、
そのあと本屋に行ったのですが目当ての本が今日発売なのにすでに売り切れてて涙目になり、
仕方がないのでいつもヒマな友達とゴハンでも行こうと思ったら、
今日に限って用事があるという・・・ついてない一日でした。

さてさて、WA ICQBピストルいじりを連載しておりますが、今日は表面処理の巻。



分解したフレームです。
一段色が濃くムラになってるところが酸化して変化してしまっているところです。
う～んこれでは鑑賞に堪えないぞ。

よく考えてみると素材むき出しで売ってるってすごいですよね＾＾；
カーボンブラックＨＷって普通のものと比べて、どう違うのか良くわかっていないのですが、どうなんでしょう？
金属粒子が特殊？含有量が多い？
ほかのＨＷより色味はなんか違いますが....。



今回は塗装がされていないので、エッジや刻印を落とさないように、いつもより軽めにペーパーをかけてみました。
400～800番で仕上げとしました。塗装はがしの工程がないってなんて楽チンなんだろうかッ・・・・！！！

最終的になんかすごく明るい色に＾＾；
やはり金属粒子が普通のＨＷとは違うのかもしれません。




時間が前後しちゃいますが、そのままのフレームと、ペーパーにて磨いた後のスライドの比較です。

買った時には確かスライドのサイドのみポリッシュされていたと記憶しておりますが、染めてもいない、塗装してもいないものが、ペーパーかけるだけでこんなに表情が変わるって面白いですね＾＾

しかーし、残念ながらそのままでは部分的にポリッシュしても、だんだん酸化してきてツートンな感じを維持できないという；；
いいんだか悪いんだか良くわからないです。カーボンブラックはｗ