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Posted by ミリタリーブログ at

2011年04月23日

GHK AKMに実グリップを。

みなさんこんばんは☆

届いてからというもの暇さえあればナデナデしている私の新しい妹、AKMさん。(動画付きレビューはコチラ)
LCT外装で最初から完成度が高いのですが、残念な部分もあります。



そう、グリップです。
細くてスマートなのはいいのですが、プラ丸出しの味気ないグリップは目立って萎えます。

きっとAKMが出たら品薄になるなと思い、事前に確保しておいた実銃用を取り付けてみます。
本当はロシア製が欲しかったのですが、どっこにもないので製造国不明の怪しいベークライトグリップです。
届くまで不安でしたが、一目見ればオーラが違いました。

状態もピカピカ過ぎずボロボロ過ぎずでラッキー!



なんと、実物よりGHK製のほうが細いです。
AKSも同じくらいの細さで、微妙に金型は変わっています。

実物の方には金属のガイドがインサートされていました。



微妙にネジが大きく、ポン付けは出来ません。
とはいってもネジ削るのもなぁ・・・。



付かなければ無駄になるだけだ!!と自分に言い聞かせて削りました。
リューターが壊れているのでドリルにビットを付けて回すという荒業です(^ω^;)




OK!特になんの問題もなく終了。
試しに並べてみましたが、マルイに比べたら細いなぁと思っていたVFCのグリップが改めてみるとものすごくデカイですw

さて、問題はストックとハンドガードですね。出来ればセットで色を合わせたいところ・・・。
お金があればまぁなんとかなるんでしょうけど、妥当な値段で、妥当なコンディションのものを探すのは大変そうです・・・(´・ω:;.:...

【おまけ】

現代っ子わろた  

Posted by ですだよ at 00:03Comments(14)AK GBB

2011年04月21日

GHK AKM レビュー【遂に来た】

みなさんこんばんは☆

予約をしてからというもの、約二か月間待ちに待ったあいつが遂に届きました!



GHK AKM\(^o^)/
すでにバラされてますが、今回はざっとレビューをしたいと思います♪

とりあえず
トップカバーの固さは異常( ゚д゚ )
手を怪我しそうになり、ハンマーでぶっ叩いてやっと外れましたw



海外サイトでは「Full Steel made!」とか書いてありましたが、私がまず気になって仕方なかったのはそう、内部パーツです。
結論から言えば内部はすべて亜鉛パーツでした。超残念!!

上が旧GHK AKSのスチールボルト、下がAKMのボルトです。
キャリア自体はほぼ同じ。AKMには後部にフレームのレールに当たる出っ張りが追加されています。
AKSのボルトを入れてみたところ、入るんですがローディングノズルの形状がかなり変わっているため動きませんでした。

ボルトキャリアのピストン部分はネジロックがはみ出ているので、キャリア内側にネジ込まれていると予想(ちょっと弄っても外れませんでしたが)
ですので、旧AKSのスチールボルトをお持ちの方は、ボルト内部にネジを切ればピストン移植可能かと思います。

※追記
後から気づいたこと。
ボルト形状はほとんど同じなのですが、どうもノズルの収まる部分がボアアップされているようです。
つまりそちら側も広げないとスチールボルト化は難しいでしょう。(できるのか?!つーかやる人いるのかw)



内部パーツの仕組みはほとんど一緒です。(形は一部変更)上がAKS、下がAKM。
AKMには残弾が0になるとハンマーが落ちない弾切れ再現機能ともいうべき、エンプティーストップ機能があり、それを制御するピンがノッカーの左隣に追加されています。
(ボルトストップとは違います。そもそも実銃にはボルトストップがありません)

とても良かったのはAKSではブラブラだったセイフティが、ガッチガチに固定され改善されていた点ですね。



チャンバー周り。奥がAKS、手前がAKMです。大きく改善されたのはこの部分です。
電動のチャンバーを無理やり合わせたAKSとは異なり、AKMではキッチリ収まっている印象。

HOPダイヤルを左右に回す方式は一緒ですが、格段に剛性と使い勝手が向上しています。

旧チャンバーでは電動と同じく最後の1~2発が残ってしまいましたが、今度は全弾撃ち切れます。
WAM4と違って最初から電動インナーバレルが使えるのはとても良いですね♪



マガジンはスチールプレスで40発入ります。説明書によるとガス充填は6秒だそうで。
この個体はUFCを通した所謂JPバージョンとのことですが、例によってフロンは入ってるのか入ってないのかわかりません。

結局JPバージョンてのは初速調整だけされてるモデルのようですね。どんな内容なのかわかりませんが。(知らない方が幸せかも?w)
箱に記載されている検査表によると初速は69m/sとのことです。

あ、そうそう付属のローダーは全く使い物になりませんでした。とにかく弾込めがカタくてやりにくいです。
それからAKSとはマガジンの互換性はありませんでした。5.45マグを付ける人はいないと思いますがw




最初はLCTの劣化コピーなんじゃね?と疑っていましたが、外装はホントにLCTから供給されているようで、箱にもLCTのロゴがありました。

前回のD-BOYSのウンコオモチャ外装と比べると、もはや別次元ですw
強いてツッコミを入れるとすれば合板の一枚一枚が厚いのと、グリップがしょぼい程度でしょうか。



AKのガスブローバックとしては今現在最高の仕上がりと思います。
実銃のハンドガード、ストック、グリップが手に入れば、まさに至高の一丁となるでしょう。ちなみに50丁限定の実銃ストック付きバージョンがあったそうです。

そしてなにより安い!!!LCTのコンバージョンキット買うのとほとんど変わらない値段には驚きました。
サードには是非にスチールインターナルパーツを出してほしいところですね。AKS74Uより売れてると思うんで、そのうち出るでしょうおそらくたぶん。

【おまけ】


友人に撃ってもらって、動画を撮影してみました。(25発くらい)
30発フルはマグの冷えが激しくてちょいきびしいですね。弾ポロはいまのところ皆無!

アルミボルトに変えたWAM4に近い撃ち味。こりゃたまらんZE(*´∀`*)

【おまけその2】


弾入れにくいマガジンにはコツがいるみたい。  

Posted by ですだよ at 18:03Comments(10)AK GBB

2011年04月18日

STI EDGE

みなさんこんばんは☆

先日、プチオフ会に行った際、
「これいらないんで持ってきます?」
lightstaffさんに渡され、恥もなくありがたき幸せ~!といただいてきてしまいました。



KSCのSTI EDGEです\(^o^)/
まだキレイなのにすみませんです。でも返しませんw(返せません・・・)



なぜならもう削ってしまいましたので/(^o^)\



ノッチだけヤバそうだったので、修正後(画像は修正前です)



穴をあけまして



とりあえず見つけた鉄線(2mm)を四角く削ってインサートします。

真鍮角線、どこかに売ってないもんですかね~?みなさんはノッチ対策どうしてるのでしょうか?
毎度、この四角く修正する作業が地味に面倒なのですw



金属部分をスライドとツライチにして完成。



完璧だ(キリッ
うそです適当ですほんとこのへんで勘弁してください。

削ってて気が付いたんですが、KSCのスライドって無塗装?!
めくれたとこを直して、1500番ペーパーで均したらほとんどわからなくなりました。
レースガンってことでガンガン使えるようにっていうKSCの心遣いなんでしょうか。

このEDGEは将来的には初のダット付きハイキャパに仕上げたいと思ってます。C-MOREセレンディピティか?ドクターサイトか?
C-MOREレプがあまりにも安っぽいからどうしようかなって感じで悶々してますw

【おまけ】


突然ですがミクさんからお願いです。
誰かM4のバッファーチューブリングとリコイルスプリング余ってませんか?買いますw

※追記 あじゃさん、ぜっぷさんのご厚意で解決いたしました。スペシャルサンクス!
ちなみにあのリング、キャッスルナットっていうんですね^^;知らなかった~w  

Posted by ですだよ at 00:09Comments(10)1911

2011年04月12日

射撃オフ行ってきた

みなさんこんばんは☆

だんだんと暖かさが増し、ウチの近くにもさくら前線があと少しで到来しそうです。
そうなると・・・そう、ガスブロの季節もやってくるワケです。



そんななか、lightstaffさんにお誘いを受けまして、山梨は小淵沢のガンショップGcompanyに併設されているシューティングレンジにお邪魔してきました。

メンバーは長野の代表的な変態お二人lightstaffさん虚空弾道さん、それから初対面の兄者さんははるばる静岡から足を運んでくださいました。
あとは普通なひと、ですだよの4人です。

この中で約二名、誰とは言いませんが2時間遅刻!


焼き土下座の刑ね。



虚空さんのホークアイ。PRSストックが付いてる・・・。どうやって付けるかは虚空さんにお願いすれば記事書いてくれるかも?

実銃10/22は22口径ブームもあってか大変バリエーションが多い機種ですので、無茶していろんなストック付けてみると面白そうですね!



らめぇ!顔バレしちゃうう///

WE SCARの異常なブローバックを体験する兄者さんと持ち主lightstaffさん。

SCARはオープンボルト化と破損対策をしただけとのことですが、ものすごいリコイルでした。
WE特有の金属音も気持ちよく、撃って遊ぶには大変おもしろい一丁。欲しくなる!




WAM4沼にどっぷりな人が三人集まると、その場で組み換え遊びが始まります。

これ・・・全部PRIMEとINOKATSUなんだぜ・・・。
画面に写っていないものもあと5丁はあったかと。カオス!

兄者さんに撃たせてもらったINOKASTU2011バージョンは、弾道の調整は必要そうなものの、リコイルはWA純正以上に重く、作動もキビキビしていた印象。

いらない子と虐待されるKSC M4さんは弾道はとてもキレイで撃ち味も悪くなし。
lightstaffさん曰くレイルの寸法がアレでBUISが一切載せられないので愛せないのだとか・・・。



的撃ち大会で好成績だったlightstaffさんのM14 EBR。親子トリジコンは実物(*´∀`*)ハァハァ
ほかにもEoTECH AIMPOINTがそこらへんにいっぱい転がっているというステキ空間。

1コくらい持ってきてもわからなかったかも知れませんw

お三方とも、どうもありがとうございました。まさかレンジで的撃ちするだけで帰宅が夜中になるとは思いもよりませんでしたw楽しい時間は過ぎるのが早いですね。

えー、第二弾、夏を目標に開催しますので、今回来られなかった方も是非お越しください!
変態さんなら誰でもおk!ほら、モニターの前のあなたですよ!!

【追記】
そういえば大事なこと書き忘れてました。
WA ミニUZI(無改造)は外部ソースで動かすとヤバイ\(^o^)/  

Posted by ですだよ at 00:19Comments(24)雑記

2011年04月06日

【ジャンク】WILSON SUPER GRADE

みなさんこんばんは!

先週の土日に弟の引っ越しがあったため、またまた首都圏に遠征する機会がありました。

新宿のエチゴヤにぶらっと入ったところ、いいものみっけ!



WAのWILSON SUPER GRADEです。
フレーム、スライドともにABSで、初期Rタイプメカのものですね。
ご覧のとおり、特徴の一つであるロングマグがありません。ぐぬぬ・・・。



でも文句はありません。

なんたって2000円だもんね!



これでも分解、洗浄したんですw
まぁ値段なりにボロボロですけれども、マグを挿入したら一応動きました。

でもスライドのノッチや、マグキャッチの潰れ方なんかはちょっと私には修正不能っぽい。



コンプバレルなんかは使い道がありそうですね~。
前々からシングルガバで、コンプ付きのレースガンぽいのが欲しかったんですよね。

中身は可変HOP付きのロングインナーバレルでした。しかもメッキしてあるし。

最近のWAはもう完全に真鍮丸出しのインナーがデフォになりつつありますが、なんで値段上がって劣化するん?



とりあえずやっつけで使えそうなパーツを寄せ集めてみました。
スライド、フレームはピンガンのもので、このさいなのでver.3化しておきました。




小物パーツはボロボロ・・・というか元々の仕上げの問題ですけど(´Д`;)
この組み合わせは結構気に入ったので、近いうちに仕上げ直し>塗装をしてやろうと思ってます。

カラーはどうしようか。ノッチ対策もしなきゃ。
その前に塗装落とさなきゃ・・・リューター壊れたんだよなぁ(´・ω・`)あうあう  

Posted by ですだよ at 00:04Comments(13)1911

2011年04月01日

ミリ飯食べてみた

みなさんこんばんは☆

非常食を日常に食べてしまうシリーズ。その②ですw



ビクトリーショーで買った自衛隊の戦闘糧食Ⅱ型。
昨日のMREではアメリカンクオリティのブツが出てきましたが、今回は

安心の日本ハム製(´∀`)
てか、意外なところが作ってるんですね。ビックリ!



MREと同じく、水を入れると発熱してご飯を温められるパックが付いていました。

MREでは袋の大きさ的にどれか1パックしか温められないのに対して、こちらは入っているものを全部一気に温められます。・・・日本的に考えると普通ですけども。

あと、変なにおいがしないよ!w



メインは野菜麻婆。
もっとレトルトっぽいかと思いましたが、具が多くてとてもおいしいです。

白米が欲しくなる!



入ってましたw
まぁ普通に白いゴハンですが、なんかパラパラしてるし、粒が長い気が?
タイ米(懐かしい!なんて使ってるわけないよなぁ。



あれ?また米出てきたwこちらはドライカレーです。

こっちは米の違和感もなく、普通な日本のお米。辛くはないけど味はウマイ!
白米とドライカレーに使う米反対なんじゃね?w



おかず+米+米のコンボがなんとなく関西の炭水化物で炭水化物を食べるという謎の習慣を彷彿とさせます。

これって何食分を想定してるんでしょう?一緒に温めるんだから一食分ですよねぇ。
てことはやっぱ米2品なんだwww




【ここでお知らせ】

わたくし、戦闘糧食のあまりのおいしさに、自衛隊に入ることにしました。
今はきっと忙しいでしょうし私でも役に立つこともあるかも。



































エイプリルフールぷぎゃーwwwww


【おまけ】


VZグリップ付けてみた。なかなか似合ってると思う。
やっぱりというかなんというかグリップ感はあまりないですね。後ろの方のナナメの部分がつるんつるん滑りますw

マルイには微妙に穴を加工しなおさないと付きませんでした。
裏にたくさん空洞があるので、ウェイトを仕込もう(`・ω・´)

  

Posted by ですだよ at 01:42Comments(10)雑記

2011年03月31日

レーション食べてみた

みなさんこんばんは☆

先週の土曜日に都内で友人の結婚式がありまして、さりげなーく次の日に開催されたビクトリーショーにいってきましたw

戦利品↓


MRE


戦闘糧食Ⅱ型


VZグリップレプリカ



アルマグリップなんと2800円(^ω^)うれしい!

非常食(不謹慎)にしようと思っていたのに、小腹がすいてしまったのでMREを開けてみました。
あくまで「コレクション目的」のモノですので、食べるのは自己責任なんだからねっ!



意外といろいろ入ってる。重いワケだw



袋に水とメインのパックを入れると・・・。



ヤバイ臭いとともに袋がパンパンになりながら発熱します!!
戦場でも温かいゴハンが食べられるんですね~♪そんなヒマあるのかな?

にしてもこの反応してるときの臭いは('A`)



メインディッシュはチリビーンズ。
想像してたよりずっとウマイ!
ちょっと味が濃いんで、トルティーヤとかにはさみたい感じですね。



と思ったらクラッカーが入ってました。
イチゴジャムとアーメンハレルヤピーナッツバター(爆)を載っけたり、チリビーンズをつけるとうまい。
しけっておらずパリパリでした。

ピーナッツバターが○○○に見えるのは私のせいじゃありませんw



サイドメニューはコーンのバターロースト。
残飯?みたいな見た目ですが、コレも甘くておいしいです。

なかなか美味しいもんなんだなぁ。もっとアレなモノが出てくるのかと・・・。



・・・何これ?水入れんの?



アレなもん出てきた(´・ω・`)
ストロベリーバナナシェイクだそうです。
キンキンに冷やしたミネラルウォーターで作っても、それでもマズイー!!!
甘さの権化。あんだけ濃い味の料理の後にコレ飲むとかアメ人はやっぱすごい胃袋だな。



アレなものその②

グミとゴミとの中間的なおやつ。チェリーくさいゴムの管を食べているかのよう。
でも、くやしい!マズくてつい食っちまう!!
  

Posted by ですだよ at 00:46Comments(9)雑記

2011年03月25日

GHK AKSを追い込む

みなさんこんばんは☆

GHKからAKMが発表されたのはみなさんご存じのとおり。
個人的には長モノではM4よりもAKのほうが好きなので、ヒャッハーといった感じですが、先立つものがチ○コしかない。

というわけで、今まで面倒で放っておいたGHK AKS74Uのセレクターの不調を直してみました。

GHKと聞いて釣られた方は残念でした(^q^)




私の個体に起きた症状は、セミ、フル、どちらのポジションに切り替えてもフルオートになってしまうというもの。

写真を見ていただくと、GBB詳しい方ならなんとなーくわかると思うのですが、セミの場合、前方のシアから離れたハンマーが、後部のディスコネ的なものに捕まるわけですが、インナーシャーシに引っかかってトリガーとディスコネが解除位置まで下がれなくなっています。

セレクタープレートはどちらのポジションでもトリガーとディスコネを抑えてしまうので、ハンマーは自由な状態となり、フルだけになってしまう/もしくはハンマーがディスコネに捕まったままで落ちないことになるワケです。
持ってる人でないとわかりづらいかも(´・ω・`)



最初はインナーシャーシを薄くすればいいか、と思いましたがいつの間にか内部がオールスチールになっていたためちょっと削り始めてすぐ諦めました。

で、トリガー側の干渉する部分をナナメにすることでインナーシャーシに触れない(ディスコネが連動して下がる余地をつくる)ように削りました。
これだけでも手作業だと泣けてきます('A`)

GHKのスチールインナーってもう手に入らないんですかね~?私は偶然オクで見つけたんですが、扱ってるショップ見たことないし、RA TECHが販売してるやつは亜鉛だし・・・。


VFC×GHKシステムスチールインナー

とりあえずセミ/フル切り替えは出来るようになりました。
が、セレクターのネジがゆるんでくるとダメですね。ガッチガチにセレクターと内部のプレートを固定するにはどうしたらいいものか。溶接?!w


動画撮ってみました。暗くてサーセン。

あー、早くAKMでないかな!人柱になってくれるのは誰かな?w  

Posted by ですだよ at 00:12Comments(17)AK GBB

2011年03月21日

PHOTORECON TACTICAL CAMERABAG

みなさんこんばんは☆

東北関東大震災、並びに各都市での余震による被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
原発も予断を許さぬ状況ですが、一刻も早い終息を願っています。
つーかあれって人災だよね・・・。

さてさて、いつまでも自粛ムードでいるわけにもいきませんので、当ブログでは珍しく装備品を紹介したいと思います。
私のじゃないんですけれどもw


HAZARD4 PHOTO RECON TACTICAL CAMERA BAG

私の弟はこの春から横浜の写真の専門学校にいくことになりました。
カメラマンを目指すそうなのですが、趣味の範囲内でもすでにものすごいコレクション?になりつつあり、学校にカメラ関連のモノをもっていくのに大きなバッグが必要になったそうです。

しかし、残念ながらカメラ方面でバッグを探してみると、どれもダサいんですよねw
そんなときにこのHAZARD4 PHOTO RECON TACTICAL CAMERA BAGを見つけたのでした。

ミリタリーメーカーの作る、本格的なカメラ専用バッグです。




形としては、太いストラップ一本の所謂「GO BAG」に似た造りになっています。
面白いのは左右どちらの肩にも掛けられるように、ストラップの方向を変えられるようになっている点。



メインのコンパートメントは大きなものが一つで、上から下まで筒抜けになっており、付属の仕切り板をベルクロで止めて好きにカスタマイズすることが出来ます。

このベルクロがすんげー強力で、いろいろと試しながら落ち着くまで結構苦労することになりました。
丈夫なことはよくわかったw

上下左右すべてに分厚いパッドが入っており、中のモノを安全に運ぶことが出来そうです。



正面には大きなポケット。いろいろと細かく分けて入れられるみたいです。
ハンドガンも5インチクラスならすっぽり。



その上には小さめの仕切りのないポケットが一つ。すぐに出したいものを入れると良さそうです。

けっこうマチがたっぷりしており、頑張ればレンズも入りそう。



各部ウェビングにてポーチの拡張も可能。
嫁を連れて歩くこともできますw




バッグのてっぺんにはごついゴム製のハンドルがあります。
その下にまたポケットがあり、小物を収納できます。



てっぺんの小物入れのさらに下にはメインコンポーネントにつながるジッパー。
仕切り板が付いていますが、これを取ると下まで抜けるので、7~80センチくらいまでの大きなものも入れることが出来ます。グロックカービン3丁は入りますw



目指せ戦場カメラマン?w
地元に帰ってきたら、しゃべり方がもっさりしていたりするかもしれません。

ちなみに渡辺陽一さんは帽子を取ると・・・ググっちゃらめぇ!  

Posted by ですだよ at 00:35Comments(10)タクティカルギア

2011年03月12日

【生存】生きてます【報告】


長野で震度6強

みなさんこんにちは☆

日本全国で地震が頻発しております。
これはプレートが動くことによって遠隔地の「もうすぐ起きそうな地震」を誘発しているためなのだそうです。

ソース地震:長野・秋田を誘発か 東日本全体にひずみ変化



朝からたくさんの方に心配のメールをいただき恐縮ですが、ご覧のとおりウチのあたりは被害のあった場所から離れていますので、私自身はなんともありません。断層が気になりますけれども・・・。

本当なら明日13日にビッグサイトで行われるイベントに参加する予定でしたが、ビッグサイトも設備破損のため安全を考慮して中止だそうで残念です。

このブログ常連のみなさんの地域は大丈夫でしょうか?特に東北~関東の方々無事ですか?
ブログどころではないかもしれませんが、「生きてます」コメントよろしくです!
  

Posted by ですだよ at 14:32Comments(29)雑記

2011年02月26日

至高の嗜好品

みなさんこんばんは☆

今夜はミリ成分ゼロの脱線記事です。
アクセスログを見ると何故かこういうしょうもない銃以外の記事が人気あったりします。
うちの存在意義って・・・w

【3/1追記】
子連れ狼さんが連動記事を書いてくださいました。≪こちら≫からご覧いただけます(゚∀゚)



ヘッドホンを1本買いました。
オーストリアはウィーンのAKGというメーカーで、K601というモデルです。
輸入代理店にもよりますが、定価はなんと

WAM4一丁分( ゚д゚ )

。。。のものが特価だったので入手w



私はピュアオーディオマニアではありませんが、音楽は好きで、ヘッドホンにも蒐集癖があります。

とはいえ、今までは1万円くらいのモニター用とか、DJ用みたいなもので満足していたのです。
よく言われるのは「2万円の壁を超えると世界が変わる」というもの。

ちょうどガスハンドガンからガス長モノデビューをするのに似ています。
(つまり、ここから泥沼に足を突っ込むワケです)



トイガンの仕上げの一つにエージングがありますが、ヘッドホンの世界ではエージングというと慣らし運転のことをいいます。
一定周波数の音を連続してかけて、ヘッドホンの中の振動板を慣れさせるんですね。
方法については諸説あるんですが、私はピンクノイズという特殊なノイズを24時間かけ続けました。

電動ガンのテストドライブみたいな感じ?やるとやらないとでは大きな差が出るんです。



このAKG K601は、アニメ「けいおん!」で話題になった通称澪フォンwことK701の姉妹機にあたるモデルです。
K701は今回のヘッドホンよりもさらに上位機種ですが、けいおん効果でバカ売れらしい・・・。

ほんとアニオタはアレですなぁ。

つか高校生でバンドやりながらこんなの買えるなんて確実にえn(ry
薄い本作家のみなさんネタですよー\(^o^)/



アニメといえばヘッドホン関連でこんなステキな本がありますw

「ヘッドフォン少女画報」

実在のヘッドホンを古今東西の絵師のアレな絵とともに紹介するというもの。
でもレビューは無駄に本気でなかなか面白いんだなコレが(^q^)

【おまけ】


次は一眼か・・・。
「デジカメ少女百景」

【3/3 追記】
いちおしアングラアーティスト貼っときます。是非聞いてみてください┗(^o^ )┓三
画像クリックでリンク!


  

Posted by ですだよ at 00:43Comments(31)雑記

2011年02月22日

ブラゾスグリップ加工依頼

みなさんこんばんは☆

当ブログでもおなじみ、子連れ狼さんから、またまたグリップリダクションのご依頼をいただきました。
これで子連れさんのグリップは3作品目です。いつも変なネタ提供あざーすw

今回はなんと、あじゃさんモデル工房Sさんの奇跡のコラボ作品、ブラゾスカスタムのグリップに一枚噛ませていただくことに・・・ガクガク(((n;‘Д‘))ηブルブル



こちらが参考にした実銃写真。
おい!実物!曲がってるぞw

グリップ前部のステッピングは、施されてるものと、そのままのモノが存在するようですが、今回は前部にも施すことにしました。
どうも一部だけチェッカリングなのは気持ちわるい気がしますので。



こんなのも見つけましたが、これっていったいどうやってリダクションしてるのか?
どうもコテ先を作っちゃってるようなのですが、どんな形に作ればこうなるんでしょか・・・。
ちっこい楕円?



SVIよりも丸が小さく、丸っこい形をしたブラゾスさん。
それを再現するため、まずはハンダゴテを1個潰して、コテ先をドリルに挟んで成型します。



すでにあじゃさんによって加工が入っていますので、あとはただ黙々とコテを入れるのみ・・・。

拡大してみるとわかるのですが、実物はチェッカーの上からそのままコテを入れていますので私もそのままやりました。

しかしこのSTIグリップ、グラスファイバーか何か入ってる?非常に溶けにくく、やりづらいったらありゃしない。



SVIとは違い、サイドの部分は残してあります。
尖りすぎて痛い部分は念入りに丸めておきました。



完成~(^ω^)
いつものに比べると難しい部分は少なかったのですが、ひとりの義勇兵さんのM9と同時進行だったのでそれなりに忙しかったですw

実はこの銃、現在ある加工中なのだとか。そのカスタムが終わると完璧に完成するそうなのですが果たして?!
完成の暁には間違いなく現在最高峰のカスタムガンとなることは必至です。楽しみですね♪  

Posted by ですだよ at 00:40Comments(16)1911

2011年02月18日

バイポット?No! Bipod.

みなさんこんばんは☆

オークションで検索すると、バイポッドよりもバイポットの方がたくさん出てくる不思議。
多分雰囲気を「ふいんき」と言ってしまう人が多いんでしょう。

今夜はそんなバイポッドさんをようやく手に入れたのでご紹介です。



ホントは強度が必要な部分は実物にしときたかったのですが、お金がないので断念w

モノはハリスタイプのレプで、ノーブランドだと思ってましたが、届いてみるとデカデカとKING ARMSの刻印が・・・萎えw
まぁヘニャヘニャでサビサビのコピーのコピー品よりはマシだと思うことにしました。

でも作りは想像していたよりもしっかりしていて、いきなりもげたりすることはなさそうな感じ。
鉄製です。



ちょっと驚いたのはバイポッドベースとの接続方法。
ご覧のように、ネジを締めると反対のパーツがテコの原理で上がっていきます。



こちらは反対側。
真ん中のパーツがバイポッドベースを挟み込んで下がっていきます。グンニャリと曲がりながら・・・。

以前実物のベルサを所有していましたが、あれはボルトでスマートに連結してました。
それに比べてなんという力技ww実物もこんな感じなんですかね?

なにげにキズ防止のシートが貼ってあったのには感心しました。ズレてるけどね!



大雪はすぐに溶けてしまいました。
なんか山のほうでは雪>次の日は暖かいのコンボで雪崩が頻発していてヤバいらしい・・・。

あ、そういえばこの間猿見ましたよ猿!
これも昨今の環境破壊がなんたらかんたら(ry




付けてしまえばとってもかっこよくてステキ。
昔から男の子の憧れといえば、巨大ロボット!能力バトル!バイポッド!とはよく言ったもんだ(言ってねぇ

プローンのためのバイポッドではあるんですが、めでたく立射では構えられない重さになってしまいました\(^o^)/



【追記】
伸ばしていなかったので簡単なGIFアニメにしてみた。
ミリブロは500kbまでしかアップできないのでめっちゃ色数削ってますw

【おまけ】


東方厨の祭りに今年も参加するよ!

・・・もう四年目か( ゚д゚ )
  

Posted by ですだよ at 00:01Comments(20)WA M4

2011年02月14日

M9A1完成

みなさんこんばんは☆

今日はだいぶ雪が解けましたね。
雪が降った日にはしゃいで作った雪だるまが、玄関から居なくなっていました。
しかし今現在、夜はやはり寒く春の気配は微塵も感じられません・・・。

そんな夜には鋼鉄の冷たさが心を温かくしてくれるでしょう・・・。

謎の前フリ終了。

ひとりの義勇兵さんからオーダーをいただき、いろいろと苦難のあったM9A1ですが、
ついに完成写真をお披露目です。



もっと写真が上手く撮れれば(´・ω・`)
コンデジは卒業したいけど一眼は高い、ミラーレス一眼は微妙・・・。

自分で言うのもアレなんですが、実物はもっといいんですよ~(よく言うw

それにしてもちょっとボロくしすぎたでしょうか^^;



M9は刻印が薄くてヒヤヒヤしましたが、なんとか残っています。
逆に、いらない刻印を消すのは楽だったのでよかったですけれども。



WAでは再現されていませんが、ローディングインジケーターにも赤を入れておきました。
装填状態(`・ω・´)



ブルーイングなので、ガチャガチャつけても大丈夫。カッコイイー!

だいぶ弄り回しましたがレイルの寸法がおかしくなっていなくて本当に良かったw



最後にうちのノーマルCBのM92FSと一緒に。
カーボンブラックも質感はよいですが、やっぱり手を掛けたものと比べるとしょぼく感じてしまいます。

・・・かといって自分のも仕上げなおすか、というとやらないんですがねwww

大事な銃を私のお遊びに提供してくださった、ひとりの義勇兵さんには本当に感謝です。
新しいことにも挑戦できたし、大満足!

次はまっさらな青~いやつやってみたいですね。どうやったらできるのか想像もできませんけどw  

Posted by ですだよ at 00:07Comments(19)ハンドガン

2011年02月13日

M9A1ブルーイング依頼⑤

みなさんこんばんは☆

5回にわたり連載してきましたひとりの義勇兵さんのM9A1、いよいよ本体のブルーイングの段階に入ってきました!

前回の記事で塗装したバレルの色に合わせて、パーカー~ガンメタあたりで仕上げるつもりですが、果たして私にそんな制御が出来るのでしょうか?w



IPAにて塗装剥離の終わったスライド&フレーム。
やはり寒いからなのか、今回は結構時間がかかりました。放置した時間は5日ほど。

最近お気に入りの台所用ナイロンたわしでゴシゴシして、落ち切らなかった部分を剥がしています。

多分これって1000番くらいの研磨パッドとほとんどモノは同じですが、安くて枚数もたくさん入っており、さらに目詰まりもほとんどなく、プラを傷つけないのでイイですよ~。スーパーでも売ってるし(^ω^)



さらにこれをシコシコしていきますが、難関はレイルでした。ここがキマらないとM9の魅力が半減しちゃいますしね。

フレームのWAなんちゃらかんちゃらパテント刻印は薄かったため平面出しをしていたら自然になくなってました(爆
逆にASGK刻印は深すぎて消すのを断念(´・ω・`)
文字の形が解らないほどごっそりえぐり取ってHW粉で埋めようかとも思いましたが、きっと染めたときに色が変わりますよね。

こういうとき皆さんはどうしてます?塗装じゃないと無理かなぁ・・・。



ブルーイング1回目。
脱脂綿にて一気にシャイニーブルーを塗り込み、すぐに水に突っ込みました。
まだスラッジは取っていない状態がコレです。



ブルーイング3回目。もう一息って感じ?

最終的に4回染めて、仕上げに入りました。
今回の素材だと真っ黒になりにくく、グレーっぽい色からそのままブルーにいってしまいそうでしたが、
それが逆にイメージに近い色になってくれたので助かりました。

あとは染め上ったパーツを古ぼけさせていけば終わり!ですが、ここは完全に私の勘でやっちゃってますので作業写真がありません^^;

次回、ついに完成写真をお披露目です!ご期待ください~\(^o^)/  

Posted by ですだよ at 00:32Comments(6)ハンドガン

2011年02月11日

M9A1ブルーイング依頼④

みなさんこんばんは☆

先日の記事でなんとか染め上ったM9の金属パーツ群、あの後エイジング処理をしましたが写真を撮り忘れてしまったので、また後日。

ブルーイングするにあたり、一つ問題が発覚しました。



塗装剥離、研磨まで終わったアウターバレルです。
コレ、HWのスライド、フレームとは違い、普通のABSなのです。もちろんブルーイングすることはできません。

これを、塗装によってアンティークな風合いにしようという試み。
まぁ要はエコー1さんとあじゃさんのパクりです^q^




強固な食いつきを得るために、今回はアサヒペンのプラスチック用プライマーをエアブラシにて吹いてみました。

M92系の構造から、特にアウターは擦れる部分ですので、どうも高いトイガン用やプラモ用のプライマーでなければ不安なような気がしますが、脱脂、研磨がしっかりしていれば、強度は十分だと思いました。

ちなみにホームセンターで500円くらいですw



まずは下地にキャロムのステンレスシルバーを、これまたエアブラシで吹きます。
自分のなら手抜きして缶のまま吹いてしまうのに、今回は丁寧にやっておりますよ~w

乾燥時間は24時間ですが、冬なので3日間乾燥させました。



さらに上からインディのメタルパーカーを、うす~く吹きます。

下地が透ける程度に、でも均一に。。。というのはなかなか難しいもんですね。
うっすらとシルバーが見えているのがわかりますか?!

メタルパーカーは乾燥時間1分!ですが、これもシッカリ硬度を出すために1日置いておきました。
下地のシルバーさえ無事なら、むしろ剥げちゃってもそれはそれで面白いんですけどね!

さらにこれを眼鏡拭き+コンパウンドにて研磨していきます・・・。

仕上がりは完成写真をお待ちください~♪  

Posted by ですだよ at 00:33Comments(18)ハンドガン

2011年02月09日

M9A1ブルーイング依頼③

みなさんこんばんは☆

先日の記事はコメント盛り上がってうれしかったです。わあい♪
やっぱブルーイングはいろんな方の意見聞いたほうが成功率上がりそうですもんね。

今夜はいよいよM9の小物パーツを染めていきます。
ん?それじゃあ昨日の記事と同じだって?
ですよねーwwまぁ読んでみてください。



磨き終わったパーツ群。さすがに2丁分一気には大変でした。
次回はぜっぷさんに教わった「リューター+SUSブラシ」を是非試してみたいです、楽したいですw

いよいよ染める・・・んですが・・・。



どう見てもケースハードゥンです本当にありがとうございました\(^o^)/オワタ

成功したハイキャパのパーツとまったく同じ工程なのに、ぜんぜん黒くなってくれません('A`)
むしろ黄色・・・WAの謎の緑色パーツの原因はブルー液ではなくて、素材のほうに問題があるのかもしれませんね。

※ちなみにオーナーのひとりの義勇兵さんからは、「ケースハードゥンだけは許さない。絶対にだ。」
と言われております(一部脚色w



鉄パーツはものすごく綺麗に染まってるんですよ・・・。何故だ!

ちなみにピン類、Rスプリング、グリップスクリューはあじゃさん直伝?!「ドリルに咥えてグルグル法」で下地処理しましたw



染め4回目。
写真だと黒く見えるんですが、茶色になってきてしまいました。

さすがにヤベェ!!!!


――ここで模型屋さんにダッシュします――



いつもの液、バーチウッドのアルミブラックを急遽調達し、手法もいつもの塗り込んでいく方法に変えてみるとやっと黒く染まってくれました。

あーー良かった!!脅かしやがってぇぇぇぇぇぇ!!!  

Posted by ですだよ at 01:02Comments(17)ハンドガン

2011年02月08日

M9A1ブルーイング依頼 番外編

みなさんこんばんは☆

WA/M9A1のブルーイング連載、③発目ですよ~。
相変わらず本体の塗装はこってりと落ちる気配ナシ。今回も待ち時間の間に出来ることを進めます。


Oh・・・この子たちも結構キてます( ゚д゚ )

実はひとりの義勇兵さんからはもう1セットパーツをお預かりしておりました。
ハイキャパの小物パーツ一式ですよ~。

これもブルーイングにて仕上げ直しをしてほしいとのこと。
でも、あじゃさんとかエコー1さんとかぜっぷさんとか・・・ああいう人たちみたいなの期待しちゃダメなんだからね!!!
あのお方達ってば変態なんだから!!




さて、早速大嫌いな表面処理が終わっておりますw

まず#400紙ヤスリにて黒染めを落とし、#800まで番手を上げて、真鍮ブラシでフィニッシュしてます。



今回使う液はGスミスSのシャイニーブルー(亜鉛用)です。

このパーツ達も青くではなく黒く、ということなのでバーチウッドのアルミブラックではなくこちらを選択。

「ドブ漬けでいいので」とのことでしたが

そんな手抜きできるわけ無し(`・ω・´)



パーツと液を温めると反応が良い、という話を聞いたのでドライヤーであっつ☆あつにしてから挑みます。



また、今回はいつもの「塗り込み法」から、新しい手法を試してみます。
ブルー液に説明書が付いていたので、それをそのままやってみることにしました。

脱脂綿にて全体に一気に塗り、30秒ほど反応時間を待ってから即水へドボン。



すぐに水から引きあげ、ドライヤーで完全乾燥。タオルがばっちくてゴメンよ(´・ω・`)


一回目。

このあとはヤスリと真鍮ブラシでスラッジ(すす)を落とし、色を確認。
足りない場合は↑を繰り返し。
今回は青くなる前に3回で終わらせました。さぁどうなった?!



いいんじゃなイカ?(自画自賛  

Posted by ですだよ at 00:21Comments(24)1911

2011年02月06日

M9A1ブルーイング依頼②

みなさんこんばんは☆

さぁ今夜はひとりの義勇兵さんのM9A1ブルーイング、第二弾。
本体は只今IPAにて塗装剥離中ですので、待ってる間に出来ることから終わらせていきます。



危うくデコ☆グリにしそうになったグリップですが、真面目にエイジングしていきます。
まずは600番紙ヤスリにてチェッカー潰し。



そのままではガサガサすぎるので、800番スポンジヤスリでつるっと撫でてやります。


左/ノーマル 右/加工後

最後に台所磨き用wのナイロンたわしでそれっぽいキズを入れておきました。

・・・画像ではぜんっぜん違いが判りませんが、現物は結構かわってるんだからっ(´;ω;`)ブワッ



せっかくなので重量稼ぎの為に、グリップパネル裏のくぼみにポリパテを充填しておきました。
左官屋さん気分でペチョリ。

あれ、グリップだけでけっこう書けるもんなんだなぁ・・・。
これはネタを稼げるぞグヘヘwww

【おまけ】


50万HITプレゼント当選者、メラリーさんからお返しをいただいてしまいました\(^o^)/
KIMBERロゴのシルバーリングです。変態すなぁ・・・。

てか、アレは私が好きでプレゼントしてるので、お返しなんていらないんですよ~~~!!
とはいえ大変うれしいです♪大事にさせていただきます。ありがとうございました!  

Posted by ですだよ at 00:08Comments(14)ハンドガン

2011年02月04日

M9A1ブルーイング依頼

みなさんこんばんは☆

いつもこのブログを温かいコメントで応援してくださる、ひとりの義勇兵さんからWAのM9A1のブルーイングの依頼をいただきました。

てか、私なんぞにフルブルーイングを依頼なんて・・・正気の沙汰とは思えない\(^o^)/



送られてきたM9A1。
かなり使い込んでらっしゃるそうで、ホワイトが入っていたりマグキャッチが左右入れ替えられていたりと愛着のある一丁なのが解ります。

ご希望は青いキレイな感じではなく、パーツは黒く、米兵が使い古したようなヴィンテージ風で仕上げて欲しいとのこと。



お、おう・・・。
これはちょっと気合入れてやってやる必要がありそうですね(`・ω・´)



うちにはM92FSがありますが、前戯フィールドストリップまでで、WAのM92系を完全分解するのはこれが初☆体☆験☆
シャーシを抜こうとウリャァ!!とかやってるのにピン抜くの忘れてたり・・・オイオイw

デコッキングレバー兼セイフティやら、トリガーバーの仕組みやら、メカメカしくてバラすのが面白かったですね。
ただ、1911系と比べるとパーツ数がヤヴァイ・・・。



早速樹脂パーツを血の池地獄IPAへドボンします。
今回IPAプールを新しくしました。弁当箱ですw

いや、パッキンがついててこぼれないし、5インチクラスはピッタリ入るのでなかなかよいです。
タッパーと違って中がハッキリ見えるのもグッド。もうすっかり弁当箱ファンです(新ジャンル

【おまけ】



最近お気に入りのリボルテック、エイリアンクイーン。
えいりあんカコイイよえいりあん(*´ω`*)



お約束。  

Posted by ですだよ at 00:36Comments(17)ハンドガン