引き金を引く程度の能力

みなさんこんばんは☆

カメラを新調しての第一弾は、WA V10 ULTRACOMPACTでございます。

デジカメの操作に四苦八苦・・・してないんですが、（前と操作系は一緒ｗ）
写り方の特性のようなものをまだ掴みきれておりませんので、もうちょい練習が必要です＾＾；
（露出が低かった・・・反省ｗ）

尚、今回からすこ～し画像を大きく表示するようにしております。見やすくなっていれば幸いです。



さて、このＶ10、実は某所で「あじゃさん」の変態的改修を施されたＶ10を見たのがキッカケで衝動買いしたものなのです。

私がミリブロをはじめてからしばらくして、あじゃさんのブログで某所で見たのと全く同じ画像を発見！お聞きしてみたところご本人とのことで、大変驚いた思い出のモデルでごさいます。

ネットは広大・・・いや、この趣味に関しては意外と狭い？！ですねｗ

衝動買いとは言っても、スプリングフィールド刻印が初めて入り、
爆発的人気の出たときの製品なので、見つけるのには大層苦労をしたというのも、
思い入れが深い一因となっております。



手に入れるのにとっても苦労したにもかかわらず、最近再販され、
なんかすごく・・・微妙・・・な気分なのですが、
この間、その再々販のモデルを手に取る機会があり、まじまじと観察したところ、
塗装に関しては今回紹介のロットに軍配が上がりました。

塗料の変更でもあったのでしょうか？現行のモデルは表面がザラッとしており、
ツブツブな粒状感があって、あまりキレイとは感じなかったというのが率直なところです。

普通後期に出たもののほうが品質は良くなっていそうなモノです＾＾；
もちろん個体差、好みの問題はあるかと思うのですが・・・。



最大の特徴でもある10コのマグナポート！
私の個体は、スライドの空いている部分にバリがあったため、慎重に切り取り、
リタッチしております。
カスタムは上記の加工と、ＨＯＧＵＥグリップ、ステンレスグリップスクリューに交換のみ。

先ほど塗装はキレイと書きましたが、それはスライド・フレームに関してのみの話で、
金属パーツは非常に乱雑に塗られており、特にグリップセフティの塗膜が厚い上、
気泡が入っているという切なさです。

仕上げなおしたいのですが、宝物を失うｗｗ怖さに手がつけられずにいます・・・。



ホールドオープン状態。

確か金属チャンバーが始めて採用されたのもこのモデルからだったと思いますが、
バレルと一体のチャンバーのおかげか、スライドを動かすと「チキン☆」と
とてもよい音がします♪

なぜかそれ以降の金属チャンバー付属モデルではそこまでの金属的な音が
しないんですよね・・・。やはり一体型なところが関係しているのでしょうが
私にはよくわかりません。

思えばWAの価格高騰はこのモデルが発端？！だったかもしれません。
無塗装でよいので安く出してください～～～～～～ｗｗｗｗｗ