引き金を引く程度の能力

みなさんこんばんは☆

今回は現代のガバばかり弄っている私には何かと新鮮なＷＡ　ピンガンを分解しつつ、カスタムを模索していこうかと思います♪



まずはかる～く通常分解＾＾
このへんは普通の1911系とまーったく同じな構造ですね～。

スライドストップが案外普通に抜けて拍子抜け（ドＭ
というかキンバー系がカタ過ぎるだけか＾＾；

念のためスライドストップ穴をヤスリで調整しておきました。

む！こいつはスライドストップノッチに金属板が埋め込まれていませんね。
うう・・・どうしよう。欠けたら凹むぞぉ・・・。でも自分で入れられるのか？？

レースガンだからショートストローク化してスライドストップが掛からないようにするほうが安全でしょうか。



もともとグリップはすばらしいので、今回は交換する予定はありませんが、一応外してみます。

鉄板が一枚はさんでありまして、グリップが太くなるようになっています。そのため、グリップスクリューもやけに長い専用のものになっています。
スクリューだけでも交換したかったのですが無理っぽいです；；

そして！こんどこそ！と思って期待していた「naru.さんのウェイト」が今回も付きません（号泣
グリップの穴は小さいタイプで寸法は同じですが、ＳＩＳのように段差はないようです。

いつも真っ先に弄る部分が今回はまったく手が付けられません。



さてさて、問題の部分が現れました。バレルです！
まずはアウターを回してチャンバーをはず・・・？！！



うぇ？！まさかバレルウェイトの後ろにネジが切ってあるとは思いませんでした。
黒いアウターコーンの部分でウェイトと接続してあり、貫通していると思っていたバレルは、ウェイト内部にネジ止めしてありフェイクでした。
え～～なんか微妙～。

なんか・・・チャンバーの形も良く見ると変です。まさか・・・。



チャンバー長ッｗｗｗ
これではメタルチャンバーに交換することも出来ないではないですか！！

しかも高級モデルのクセにインナーバレルが金色丸出しです。
長さも5インチ以上6インチ未満で、他の6インチモデルのメッキバレルを流用することは出来ないみたいです。うう。

とりあえずラバーチャンバー押さえのパーツだけは「ＷＡの輪」を付けておきました。


え～と。なにもかも特殊すぎてお手上げです＾＾；
なんにも手を入れることが出来ないです～～。それだけ完成度が高いと自分に言い聞かせておりますが、どうも物足りないですねｗ