引き金を引く程度の能力

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みなさんこんばんは☆

東北関東大震災、並びに各都市での余震による被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
原発も予断を許さぬ状況ですが、一刻も早い終息を願っています。
つーかあれって人災だよね・・・。

さてさて、いつまでも自粛ムードでいるわけにもいきませんので、当ブログでは珍しく装備品を紹介したいと思います。
私のじゃないんですけれどもｗ


HAZARD4 PHOTO RECON TACTICAL CAMERA BAG

私の弟はこの春から横浜の写真の専門学校にいくことになりました。
カメラマンを目指すそうなのですが、趣味の範囲内でもすでにものすごいコレクション？になりつつあり、学校にカメラ関連のモノをもっていくのに大きなバッグが必要になったそうです。

しかし、残念ながらカメラ方面でバッグを探してみると、どれもダサいんですよねｗ
そんなときにこのHAZARD4 PHOTO RECON TACTICAL CAMERA BAGを見つけたのでした。

ミリタリーメーカーの作る、本格的なカメラ専用バッグです。




形としては、太いストラップ一本の所謂「ＧＯ　ＢＡＧ」に似た造りになっています。
面白いのは左右どちらの肩にも掛けられるように、ストラップの方向を変えられるようになっている点。



メインのコンパートメントは大きなものが一つで、上から下まで筒抜けになっており、付属の仕切り板をベルクロで止めて好きにカスタマイズすることが出来ます。

このベルクロがすんげー強力で、いろいろと試しながら落ち着くまで結構苦労することになりました。
丈夫なことはよくわかったｗ

上下左右すべてに分厚いパッドが入っており、中のモノを安全に運ぶことが出来そうです。



正面には大きなポケット。いろいろと細かく分けて入れられるみたいです。
ハンドガンも5インチクラスならすっぽり。



その上には小さめの仕切りのないポケットが一つ。すぐに出したいものを入れると良さそうです。

けっこうマチがたっぷりしており、頑張ればレンズも入りそう。



各部ウェビングにてポーチの拡張も可能。
嫁を連れて歩くこともできますｗ




バッグのてっぺんにはごついゴム製のハンドルがあります。
その下にまたポケットがあり、小物を収納できます。



てっぺんの小物入れのさらに下にはメインコンポーネントにつながるジッパー。
仕切り板が付いていますが、これを取ると下まで抜けるので、7～80センチくらいまでの大きなものも入れることが出来ます。グロックカービン3丁は入りますｗ



目指せ戦場カメラマン？ｗ
地元に帰ってきたら、しゃべり方がもっさりしていたりするかもしれません。

ちなみに渡辺陽一さんは帽子を取ると・・・ググっちゃらめぇ！  

みなさんこんばんは☆

みなさんは家族に感謝をしていますか？
身近だからこそお互いを尊敬し、尊重しあうことで家族というコミュニティを維持してゆく・・・。
ないがしろにしがちな家族というものに、もう一度感謝の気持ちを表すのもよいのではないか？

今日はそんなお話。



なんなんだ一体？！ってな始まり方ですが、今夜ご紹介するのはSUREFIRE E2D LED DEFENDERです。
貧乏カスタムが売り？のですだよがなんでこんなモノを・・・・？

なんと、突然父親がくれたのです。
なんでも、職場で物資の斡旋があったそうで、仕事で使うものには補助金が出るのだそうです。
「補助金でタダ同然で手に入ったから、オメーにくれてやる」だそうで。

パパありがとうマジで(ﾟ∀ﾟ)
てゆーか私にあげちゃったら仕事でつかえな・・・まあいいか♪




E2D LEDはSUREFIREハンディライトの上位モデル、エグゼクティブシリーズの一つで、小型で大出力というのが特徴のモデルです。
ブリスターパックに入ってるのしか持ってない私には、高級感のあるパッケージはとても好印象でした。
その名の通り、ギザギザのストライクヘッドが付いており、いざというときにはザックリ・・・（ダメだよ！

明るさは200ルーメンで、プッシュスイッチを2秒以内に2回押すと5ルーメンの低出力モードに切り替えることが出来ます。
高出力モード時には1.9時間、低出力モードではなんと76時間点灯させることが可能！

電池が高くて涙目だったので、この燃費のよさがなにより嬉しいところ。



Ｍ952レプ、Ｇ2と並べてみますと非常にコンパクトなことがわかります。
0.8インチというその細さが際立っておりますが、銃につけるためには専用のＭ78マウントを用意しなければならないようです。
マウントはまぁ、そのうち。

それではお外に出て照射実験をしてみよー！





※ここは私有地です、まわりの家にご迷惑はかかっておりません（周りに家なんかないけどｗｗｗ

画像をみてそのままなのですが、200ルーメンの時には大変明るいですね。
ＬＥＤの白い光は遠くに届きにくい、とはいうものの、Ｇ2に比べるとかなり遠くまで照射することが出来ます。体感的に4～500ｍくらい？

そうそう、夕焼けって日が落ちる場所＝今太陽が見える範囲で最も遠い場所、なので青の波長の光が届かないために赤く見えるんですよ！知ってましたか？


そんなわけで意外なキッカケで宝物が一つ増えました。さーてカブトムシでも捕りにいくか！！！ｗ  

みなさんこんばんは☆

先日は大雪でしたね！でも積もってすぐに溶けてしまいましたが。
そんな寒さのせいでＩＰＡがぜんぜん効かないので、KIMBERは一旦お休みです＾＾；

今日はこちら！



LAND ARMS製のSUREFIRE M952レプリカです。
最近はスカウトライトシリーズも大分国内に入ってきまして、以前よりも価格は落ち着いてきましたけれども、やはり高嶺の花であることには変わりありません。

こういったライトのレプリカも、近頃急に増えてきたような気がしますが、試しに一本入手してみたのでした。

お値段6000円というアホみたいな価格ですｗ




現時点でスカウトライトのレプを出しているのはLAND ARMSとELEMENTの２種。
オクで見てもELEMENTのほうが安いのですが、ELEMENTは私の中で「買ってはいけないランキング一位」ですのでLAND ARMS一択でしたｗ
他にもM600Cや、M951なんかもあるみたいですね。

外観はアルミ削り出しにハードアナダイズド処理と、かなり頑張っています。実物はもっとグレーがかった色味ですが、まぁこんなもんかと。
ごらんの通り、樹脂部品は残念状態ですｗｗ



取り付けはＱＤマウントが付いており問題ありませんでした。かなり重いのですがガタ無くしっかり付いて一安心。
裏側からネジを外してマウントを交換できますので、万一合わない場合はちゃんとしたマウントを買えばよいかと。

テールスイッチで常時点灯、付属のリモートスイッチで必要なときだけＯＮにすることが出来ます。
リモートスイッチには両面テープの付いたベルクロが付属していましたが、フォアグリップが丸くて上手く付かなかったので、髪留めのゴムで固定しています。

やっぱりというかなんというか、このリモートスイッチは耐久性が微妙そうなので、本家SUREFIREのSR07スイッチに変えたいところです。本体が2本買えますがｗ



点灯実験もやってみた。同じ距離から同じ設定で撮影しています。

メーカー公称値で225ルーメンの明るさはかなりのもので、もはや実物のハンドライトを越えてしまっています。流石世界の工場、中国だぜ。
残念ながらウチでは実現不可能そうなので、本物のM952を持ってる方の比較を是非見てみたいところです。

あとでX200も比べてみればよかったなと、すこし後悔しました。

【おまけ】



どこの世界にもおバカはいるようです。何Ｖだよｗ  

みなさんこんばんは☆

最近すこし更新のペースを掴みつつあります。あんまり間が空かないようにしていきたいのですが。
体調（つーか気分）次第ですのでご勘弁を＾＾；

さて、今回はもうどのくらい？2～3年越しの恋が実ったというお話。



先日、SUREFIRE X200Bをついに入手しました！

もう日本で出回り始めてからず～～っと欲しかったアイテムなのですが、なにせ高いし普通のフラッシュライトと違い銃に付ける以外用途がないので、サバゲをしない私には高嶺の花・・・。

カッコイイ！

そうこうしているうちにＸ300が発売され、最近ではレーザーまで付いたＸ400まで出てしまう始末。
Ｘ400は国内で入手は出来ないのでよいとしても、さすがにそろそろ買っておかないと後悔するかも？
と思っていたところに、中古ですがほとんど使用感のない美品が転がり込んできました♪
なんと15000円。



さっそくゲヘゲヘ言いながら手持ちの「ＩＣＱＢピストル」にレイルアダプターを付けて装着してみました。
問題なしです！マウントはピカティニーとバーテック両方対応だそうですが、私は見ただけでは規格の違いがわかりません。（教えてエロい人！）

明るさは65ルーメンのＬＥＤバルブでランタイムは60分とのこと。
仕様違いでＸ200Ａがありますが、Ｘ200Ａがスポット照射なのに対して、こちらのＸ200Ｂはより広い範囲をクリアリングするためにワイドビームとなっております。
Ｘ200Ａはビー玉のような丸いレンズですので容易に見分けられますね＾＾



ガーダーフレームのマルイＧＬＯＣＫ17はどうでしょう？
お、入る・・・ぐぉ奥がキツいねキミは・・・はい・・った！

ちょっと横幅が広いみたいですねマルイグロックは。そういえばＢＨＩのＣＱＣホルスターもＧ20用使ってたんだっけ。

うわぁあああ抜けねぇぇぇぇ！！



本体への攻撃に気をつけろォォォーッ！！

ショックの余り意味不明な言葉を発しながらゴム手袋を使って引っ張ってもダメ。
さすがＳＵＲＥ！頑丈だッ！そこにしびれるあこがれるゥ！

冷静に横のヘックスネジを緩めたら普通に取れました。
あぁ、これで微調整するのね・・・。

※ちなみに銃に接触する部分は樹脂製のため、無茶しましたがキズは付きませんでした。
これはよい。  

みなさんこんばんは☆
みなさんはホルスターは使いますか？私は使いません（ぇ
お座敷シューターですから！

しかしながら、銃種、素材、用途、使いやすさなどなど、こだわっていくともしかしたら銃選びと同じくらいおもしろいモノであるとは思いますね＾＾



こちらはイーストＡ製の皮製バックサイドホルスターです。
撮影小物として使えるかなぁと購入し、使い古した感を出すため、踏んだり蹴ったり、水責めしたり、放置したり、出したり入れたり・・・以下自重します。



かなり分厚いレザーで、ステッチも０番手くらいかな？すごく太いので、耐久性は十分です。ただし、若干硬いので、レザークリームを塗って、柔らか＆艶出しをしています。
裏側は裏革ｗなので銃にキズが付き難いです。カイデックスと違い銃にやさしいのがいいところ＾＾
クッキリとガバの形が出ていますが、これは元々で、1911系専用になっています。
コンパクトも入りますが、レイルドフレームは入りませんでした。



とりあえずつっこんでみたの図。
このような位置で、腰のあたりに装着します。
ヒップホルスターと比べて抜きにくそうですが、意外と抜きやすいです。ナナメになっているからでしょうか。

しかし戻すときは大変。。。ストラップがキツすぎて、コック＆ロックの状態だと、ハンマーに引っかかってホックまでギリギリです。しかも後ろに位置しているので留めずらい！
かっこよく撃ったあと、もたもた戻すのはかっこ悪いですｗ

実用性はタクティカル系ホルスターに比べると落ちますが、こいつにはロマンがありますよ～。  

みなさんこんばんは☆
昨日に引き続き、ＳＵＲＥＦＩＲＥネタですが、ちょっと変わったモノを。



なんだよ普通じゃん！安価で軽量、Ｇ2ナイトロンのＯＤカラーです。
こいつもＬＥＤに換装したいのですが、後回しになってます。



おや？様子が・・・



なんとこいつは、POLO RALPH LAURENとダブルネームなのです！
軽井沢のアウトレットにあるラルフローレンで見つけました。

レジに不自然に置かれたＳＵＲＥＦＩＲＥのパッケージ。
「なんでこんなとこに？」と思いつつ安かったのでつい・・・ｗ
で、家に帰って刻印に気づいたのですが、珍しいですよね～。

詳細はよくわかりませんが、「ＲＬＸ」とありますので、Ｘスポーツ（スノボとかＢＭＸとかスケボーとか）そういったスポーティなラインの関連商品なんでしょうかね？



ＬＥＤバルブとキセノンバルブの比較。
20ルーメンの違いって結構ありますね。若干ＬＥＤのほうが、中心に収束する感じの光り方をします。
家は間接照明のほうが好きですが、ライトは白い光のほうが見やすくていいですね～＾＾  

みなさんこんばんは☆
今日はハンドガンの撮影にもちょこちょこ登場している、愛用のライトをご紹介。



SUREFIRE製Ｇ２ナイトロンです。
バルブをＬＥＤのＰ61Ｌに換装してありますが、これが非常に使えます。

光量が60ルーメン/60分が80ルーメン/12時間と、明るくなる上にバッテリー寿命が上がる！しかも球切れも気にしなくていいと、至れり尽くせりｗ



ハンドガンと同時に使う際のハンドリングをしやくする、コンバットリングと、ランヤードリング、ランヤードを装着しております。

コンバットリングは３個セットですが、丸い奴の使い道が謎。。。

ランヤードをなぜ目立つ色にしているのかというと・・・。



なんと、このランヤード、ＧＬＯＷランヤードといって、暗いところで光るのです。
いくら明るいライトでも暗闇で見つけられなければ無意味ですので。

先日、雷で停電になったときに、本当に活躍してくれました。
備えあれば憂いなしを実際に体感した瞬間でした～＾＾