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Posted by ミリタリーブログ at

2011年09月07日

トランスフォーマー/ジェットファイア レビュー

みなさんこんばんは☆

今回もネタ切れ対策なおもちゃレビューです。
お好きな方は寄っといで。お好きじゃなくてもお付き合いくださいw

ホントはネタあるんですが処理しきれないのです・・・・。製作ペース的に。



映画トランスフォーマーリベンジよりジェットファイアです。
ビークルモードはミリヲタなみなさんならお馴染み、SR-71 ブラックバード。

具がハミ出てますが、でっかいブラックバードを飾っておくだけでワクワクしてしまいます。



ダークサイドムーンを見に行く前に、リベンジのブルーレイを見返したらカッコよくて濡れちゃった(*´∀`*)



撮影ブースにギリギリで写真撮るのが大変・・・。

コレ、トランスフォーマーでは一番デカいクラスのものですが、それにしても巨大すぎワロタw
ZIPPOを置いてみましたが、いかにお部屋の邪魔になるかお分かり頂けるでしょうか?

後部の小さいボタンを押すと、「シュイーン」と鳴ります。



トランスフォーーーム!ギゴガゴ。





ここまで変形させると自動的にスイッチが入り、ギゴガゴ変形の音が鳴ります。びっくりしたw




これで完成!

本編では短気な偏屈ジジイキャラで、一人でキレまくってます。
しかし、加減を知らない悪のディセプティコンを見限り主人公に手を貸すことに。

老体にムチ打ち奮闘するも、最後には致命傷を負いオプティマスのパワーアップの為に自ら命を絶ちパーツを提供するという、実に男気溢れるキャラです。



若干きちゃないヒゲボーボー爺の顔は、けっこう映画に似ていてよい出来。

胸のレバーを下に下げると装甲が連動して左右にガシャっと開き、頭と目となぜか左胸が光ります。
と同時に「JETFIRE is my name.」としゃべりますw

この声が若々しすぎて不評なんだとか。声優違うの?



可動範囲は肘が90°しか曲がりませんが、そのほか特に脚は良く動きます。
逆関節スキーとしてはとっても楽しいですが、本体が重すぎるので動いても自立をキープさせるのは難しい・・・。





「オレのパーツを使え・・・。」

久々にビデオを見直したらすごく欲しくなってしまったものの、今では入手困難でオクでも1万近くしてるんで断念したんですが、中古ショップでタイミングよくそして安く発見\(^o^)/

子供の頃夢見たでっかいトランスフォーマーは、多分子供のころでは泣いて放り出してたと思えるほど複雑になっとりました・・・。

最近おもちゃ方面ではけっこう運がよいので、なにか悲劇が起きるような気がしてなりませんw  

Posted by ですだよ at 00:04Comments(11)フィギュア/プラモデル

2011年08月07日

バンブルビーを無駄にディテールアップしてみた

みなさんこんばんは☆

映画を見てからというもの、すっかりお気に入りのトランスフォーマー、バンブルビー。
手軽にカッコよくしてみようと思ったら、エンジンがかかってあまり手軽ではなくなってしまいましたw

さぁ~て、おもちゃブログはっじまるよ~\(^o^)/



まずは安っぽい外装パーツですが、バラせない部分が多いので塗装はうーむ。
でもよく見るとラメが入ってるじゃん?
カーモデルのようにコンパウンドで磨いてみることにしました。

するとどうでしょう。
ピカピカに輝くではありませんか~!窓ガラスなんかも効果てきめん!



フロントはインテークをラッカー系マットブラックでリタッチ。
さらにシボレーのエンブレムの枠をリキテックスのレッドでフチ取りしました。
あれれ?ライトの形がぜんぜん違う?

ということでWAVEのHアイズの裏にアルミテープを貼り、ガンプラのバーニアパーツを整形したもので囲ってライトを作成。
写真を撮り忘れてしまったので後でこの画像と比べてみてください。



このへんから歯止めがきかなくなってきました。
用意したのはハセガワのカーボンシート。これだけで1300円もします・・・はわわ~。

劇中でもカーボンカッコイイな~と印象に残っていた部分なので、再現してみます。



ラインに合わせて8mmで切り出し、気泡を抜きながら貼り付けます。
その後、きっちり形を合わせて、余分な部分をデザインナイフでカット!

はじめて使いましたが、伸縮性がよく使いやすいです。他にも何かに使えそうです。



出来た\(^o^)/カッコイイー



せっかくなのでリアウィングにもカーボン貼ってみました。
後はタイヤやらちょこちょこしたモールドにスミ入れ。



トランスフォーマーってダメージ受けても車に変形するとピッカピカなんですよねw
そのへんを意識してビークルモード時に外に出ない部分はドライブラシで汚しました。

それから、細かい部分を適当にシルバーやゴールドで塗り分け。密度感が上がります。



がんばったフロント部分はロボットモード時にも目立つ部分なので効果的でした。
顔だけエナメルでスミ入れし、他の部分はPVC素材なので、溶けると困るのでスミ入れはナシです。

いかがでしょうか?
子供向けトイも、少しの工夫で大人の鑑賞にも耐える仕上がりにすることが出来るんですよ♪
なんか精密なプラキットも出てるみたいですが、やっぱ変形するトイがリアルになるといいですよね。

【おまけ】


銃に何ついてんだろ~?とかチェックしながら見るのも楽しいお(^ω^)  

Posted by ですだよ at 00:04Comments(17)フィギュア/プラモデル

2011年08月06日

トランスフォーマー/バンブルビーレビュー

みなさんこんばんは☆

彼女と一緒にトランスフォーマー・ダークサイドムーンを見てきました。
3D映画はじめてだったのですが、目が疲れたりはせず、迫力の映像を堪能できました。
映画は字幕派なんですがトランスフォーマーは吹き替えがオススメ。

ストーリーは書きませんが、アニメのリメイクと侮るなかれ。
映画でハラハラドキドキしたのは何年ぶりだ?!っていうくらい楽しい映画でした。胸熱。
現用ミリ装備満載なのもいいですよ!!個人的にはオスプレイが活躍してたのに燃えました。
是非劇場で見てみてください♪

そして、映画の興奮冷めやらぬままトイザラスに走ったのは言うまでもない・・・w



トランスフォーマーは元々日本の玩具からアニメ化、海外でも大変人気のシリーズです。

実は私的にはガンダムよりもずっと親しみがありまして、子供の頃はじめて買ってもらったロボはトランスフォーマーでした。
当時それはもういろいろと集めましたが、あれから幾年・・・今の技術で作られたトランスフォーマーの実力やいかに。

ちなみに当時のオリジナルは今超プレミアが付いてます。
ぐぬぬ。どこかにしまってないかな・・・。




メックテックシリーズ・バンブルビー

主人公サムの相棒バンブルビー。ビークルモードはシボレーカマロのコンセプトカーです。
なんと実物でもトランスフォーマー仕様に出来るキットが「純正で」発売されています。
お値段995ドル。500万のカマロと一緒にどうぞww虚空さんどうですか?w

さてさて、トイにもどりまして外観ですが、変形するとは思えないほど破綻無くカッコよくまとまっています。
多少のアレンジはあるものの、実際の車と同じモデルっていうのが進化を感じますねえ。

リアを跳ね上げるとミサイルがこんにちは。
こういうところも忘れていないのはトイらしくて楽しいです。



トランスフォーム!ギガガゴゴ←変形する音




完成♪

昔のトランスフォーマーはなんかフィーリングで変形できちゃいましたけど、ご覧のとおり複雑な変形機構で、さすがに説明書を見ないとできませんでした^^;
差し替えがなく完全変形で思いっきり変わるところがトランスフォーマーの偉いところ。

プロポーションは逆三角形のマッシブな映画の雰囲気を良くとらえていますね。
ちいさいやつは顔とか似てないので、ケチらず大きめのやつを買ってよかったです。



目には集光ギミックが付いており、後ろからライトで照らすとビカっと光ります。



メックテックシリーズにはメックテックウェポンという武器が付属します。
こんなの使ってたっけ?っていうツッコミはナシの方向でw



スイッチを押すとSMG的なモノからスコープ付きライフルにバシャッとワンタッチで変形します。
おもしれぇ~w





こういう変形トイって可動が犠牲になりがちですが、逆に変形するからこその関節の自由度がすごいです。
普通にアクションフィギュア並のポージングが出来るので、劇中のイメージをいろいろ再現出来ちゃいます(^ω^)

時代を超えた進化に期待して買ったバンブルビー、期待以上の出来で大変よいおもちゃです。
値段も手ごろで、プレイバリュー全開!!子供に独占させるのはもったいないので、是非遊んでみてくださいw

新たな蒐集癖の的が増えちゃったなこりゃwww

映画も、前の2作を見ていなくてもストーリーがわかる構成ですので気になる方は足を運んでみてはいかが?


【おまけ】


おもちゃが欲しいがために、マックのハッピーセットを2個買ったダメな大人がここにいます。  

Posted by ですだよ at 00:08Comments(15)フィギュア/プラモデル

2011年07月20日

figma 霧雨魔理沙 レビュー

みなさんこんばんは☆

今夜は予告通り衝動買いの2体目です。
この記事で時間稼ごうと思ったのに台風のせいで塗装ができないので、次の記事はまた延びそう・・・(´・ω・`)



figmaシリーズより東方Project/霧雨魔理沙だぜ。

私は東方原作信者ですので、figmaはなんかZUN氏の絵にぜんぜんイメージが近くないなぁと思ってスルーしてました。
するとあれよあれよという間にプレミアが付いて買えなってしまったのでした・・・。

それが今回は神の見えざる手によって2000円で買えたのです。信仰心ですな。



魔理沙は見てのとおり「普通の魔法使い」です。
トレードマークの大きな帽子は、なんと後頭部のアホ毛を外すことで接続ダボが現れます。

これには驚きました。なんという配慮でしょうw
穴だらけの武装神姫ばかり弄っていると、こういうのには普通にカルチャーショック受けますw
イヤ、神姫の穴はチャームポイントなんですけどね!



魔導書的なのが付属するけどマンガに見えるの図。
すごい・・・歯のとこ塗ってある・・・自分でやろうと思ってたのに。



ティーカップとソーサー、専用手首が付属するので、霊夢とお茶することも出来ますw
一升瓶とか徳利のほうがよかったんじゃね?と思うのは私だけでしょうか。



必殺技「マスタースパーク」発射状態も再現できます。

ゲームのほうでもお世話になってますwもうヤバイと思ったら弾幕避けるのはさっさと諦めて撃っちゃたほうが生き残れます。
後々ボムが足りなくて困るけど、死んだら使ってないボムが無駄になるので、やっぱ温存するより撃った方が吉w



不思議な靴パーツで箒にサーフィンのように乗せることが出来るようになってます。
普通にまたいで乗って欲しいところですが、スカートが邪魔なので苦肉の策だったんでしょうか。
それでも箒に乗せたいという謎の拘りがうかがえます。

【おまけ】


最新作のまりさ。
ヘタじゃない!だんだん上手くなってきてる!w
この原作絵がかわいく見えてくるともうダメらしいです(^q^)カワイイヨ
  

Posted by ですだよ at 01:22Comments(6)フィギュア/プラモデル

2011年07月19日

武装神姫ストラーフ レビュー

みなさんこんばんは☆

現在進行中のカスタムが難航しているので、好評なwフィギュア記事でお茶を濁しておこうと思います。
ちゃんと作ってますからもう少しだけお時間ください(´Д`)

中古屋に行ったらですね、出会ってしまったんです。未開封でしかもくっそ安いの2点。
本当ならプレミア値がついてて諦めてたんですが、2個で4500円と値段を間違えてるとしか思えない価格設定で、速攻お迎えを決めて逃げるように帰ってきたのでした。



コナミの武装神姫第一弾、ストラーフさんです。
二体いる主人公の一人で、かなり昔のモデルですがその完成度たるやもうね。

武装神姫は再販のロット数が2000~とかなりきびしいので、基本的に初回が売り切れると再販は絶望的。
figmaやリボルテックのようにファンも多くないので、売り切れた初回生産分はプレミア値になるワケです。(中には定価5000円が30000越えするものも・・・)
これが未開封2500円てホント中古屋に感謝せねばなりません。ローリング土下座だ。



とはいえ、デフォの状態はアレだったんです・・・。
目が怖い&何故唇青いし!しかも口の線ズレてるwww

リキテックスにて瞳の虹彩を描き足し、口元を修正、チークに淡いピンクを入れました♪



カワイイです(*´∀`*)



でっかいリボルバーが付いてました。カワイイですw



武装状態。メカ娘最高や!
モチーフは悪魔ということで、禍々しい爪がインパクトのあるデザインとなっております。

メイン武器はリボルバーランチャー風の大型火器。
関係ないけどいつか中華リボラン欲しいですwCASV組んだりとかいいですよね!



「副腕スキー」としては、この華奢な素体にごっつい副腕という組み合わせが辛抱たまりません。

何故か武装状態ではおっぱいがサイズダウンしてしまうのが若干・・・まぁこれはこれでムギュっと抑圧された感じが良いとも思いますが(もうなんかすいません



最後は現在のストラーフmk.2(リペ)と一緒に。
もうほとんど別人状態ですが(中の人も変わりました)どちらも甲乙つけがたい。
欲を言えば今回のストラーフさんには表情変えパーツがあったら尚よかったかなぁと。

もう今から9月のPSP新作が楽しみで仕方ありません。
フィギュア同梱版2個予約したので、届いたら同じキャラだけで4人になりますが・・・ハーレムや!

次回はお迎え2体目。figmaだよ!  

Posted by ですだよ at 02:27Comments(12)フィギュア/プラモデル

2011年06月11日

リボルテック アイアンマンレビュー

みなさんこんばんは☆

最近はゲーム熱が上がっているので銃をいじってません(´・ω・`)
ちなみにいまさらインファマスやってますが、神ゲーだよこれw

さてさて、今夜はネタ切れ対策なフィギュアレビューです。



特撮リボルテックのアイアンマンです。
すでにスミ入れしちゃっているので、純粋なレビューにならないという。

ぜんぜん気になっていなかったのに、出来が良くてお店で見たらつい買っちゃいました。

映画は1,2見ましたが、エンターテイメント的にけっこうまとまりが良かったと思います。
自分で売った武器をぶち壊してまた売る・・・永久機関だね社長!w



可動範囲の限界に挑戦。
相変わらずよく動きますが、アイアンマンはリボルテックと相性がいいですね。玉が気になりません。



本体はメタリックレッドと、ゴールドが鮮やかに塗装されています。
完成品で2000円前後なのに、かなりの高レベルな塗装。リタッチした部分は本当に最小限です。

写真がヘタクソすぎて絶望した!!
カラーバランスがあっちゃこっちゃになっていてお見苦しいですがすみません。
メタリック感を出したかったんですが・・・



エフェクトパーツでリパルサーブラスト発射状態を再現できます。
これには専用の手首が付属するので、普段の状態では手のひらに穴が見えることもなくいい感じです。



二個付ければ台座と組み合わせて飛行ポーズも再現可能。

映画で初めて飛ぶ練習をしているシーンは不覚にも笑ってしまいましたw



最後は着地ドーン!的な感じで。

最近はfigmaに押され気味?なリボルテックですが、特撮シリーズは大変気合が入っていますね。
アイアンマンも劇中さながらのカッコよさで、関節もよ~く工夫されていてアクションフィギュアの進化を感じられます。
元々アメコミ好きなので、このシリーズにはかなり期待できるな、といったところでしょうか♪

【おまけ】


宮藤>「あなたなんなんですか!変態の人ですか!!」
鉄男>「いやww覗きとかしてないっすよwwフヒヒwww」  

Posted by ですだよ at 02:38Comments(15)フィギュア/プラモデル

2011年06月01日

武装神姫というものを熱く語らせていただく

みなさんこんばんは☆

みなさんは「メカ娘」好きですか?私は大好きです(`・ω・´)
メカっこというとストライクウィッチーズゼノギアスオトメディウス・・・まぁいろいろあると思いますが、
今夜は私の愛してやまないメカ×女の子なフィギュアシリーズ「武装神姫」について語ります。

ミリヲタ特有のアレで、アニメやゲームにメカや銃が出てくると、「いや、この使い方とかねーよw」とか「なんでココにこんなの付いてんだよw」とかツッコミ入れたりしてませんか?
これはそんな小さなことは忘れて、「見立て遊び」の面白さを再発見できる逸品です。

ミリタリー成分ゼロの実にオレ得記事なので、興味のある方はどうぞw
変態さんいらっしゃ~い。


主人公アーンヴァルさん。

武装神姫はもともと、コナミが運営しているオンラインゲームとフィギュアをミックスした企画で、原作なしのオリジナルフィギュアとしてはかなり異質かつ隠れたファンの多いシリーズとなっています。

面白いのは、毎回新キャラが出るたびにデザイナーが違うということ。
なにげに古今東西の萌え、メカ絵師が集結しておりまして、上のアーンヴァルはストライクウィッチーズの島田フミカネ氏。

設定は2036年、フィギュアロボは心と感情をもち、それを戦わせたりパートナーとして愛でることが普通になっている・・・という夢の近未来。

ということで武装神姫シリーズはこれでも1/1スケールということになってます(ドールに置き換えると1/12サイズ)



フィギュアとゲームの連動って?
フィギュアを買うとコードが付属していまして、それを入力することで、実際に持っているフィギュアをゲームで使えるようになるのです。

武装も豊富に用意されており、ゲーム内でも着せ替え遊びが出来るんですね♪
武装を追加するにはリアルマネーがかかりますが・・・w



デュフフwww

ちなみにゲームはPCだけでなく、武装神姫バトルマスターズとしてPSPでも出ています。
PSP版はギャルゲーとアクションが混ざったような感じで、嫁とのイベントを進めるために戦いに勝ってくという流れw
9月には待望の続編が出ますがフィギュア付き限定版を2個予約したのは言うまでもないd(´・ω・`)b

※ちなみにPC版は8月でサービス終了と今日発表されました・・・マジかよ!!
PSP版に集中ということか・・・今までの課金ェ・・・。





私の住んでいる自治体では、一夫多妻制が認められていま(ry
多すぎて写真が撮りきれないというのもマスターのうれしい悩みですw

なお、フィギュアの武装は軸や穴がたくさん設けてあり、好きなように組み替えて遊ぶのがスタンダード。
たくさん買って謎の巨大ロボを作ったりすると楽しいです♪



でもね・・・本当は可動範囲の広い素体単品で、ドール的に遊ぶのがツウですのよ。。。


【おまけ】


新作の動画も置いときます(^ω^)  

Posted by ですだよ at 00:12Comments(17)フィギュア/プラモデル

2011年05月30日

モトコンポ

みなさんこんばんは☆

ヒマなのでプラモでも作ってみますw



先日、公園にフリスビーを投げに行ったら、フリーマーケットに偶然出くわしまして珍しいものがあったので確保してきました。
他にもアンティークカメラとか掛け軸とか無駄な(ry

このモトコンポ、いとこが乗っているのでちょっとなじみがあります。
本人は今東京に行っているので、婆ちゃんちのガレージから強奪してこようかと画策中。
原付で山をいくつも越えないと帰ってこられないのがネックw



仮組みしながら表面処理と塗装を同時進行していきます。
どうして車とかバイクとかってこんなに組むのが面倒なのでしょうか。

ああ、ガンプラで育ったゆとりだからいけないんだな。



実はプラモ製作は本当の目的ではありません。

ついに自作デカールに手を出してみよう、というのが今回の最終目標。
photoshopでちゃっちゃと原版を作るです~♪



文房具店でこんなモノを見つけました。自作デカールキット的なものです。

昔は熱転写式プリンターとか高額なプリンターが必要でしたが、これはインクジェットで作れるみたいです。



少女印刷中・・・・



なにげにハイスペックなプリンタを自慢したところで、印刷が完了しました。

素晴らしい仕上がりじゃないか( ゚д゚ )



実際に貼るときには逆に貼り付けるので、画像は左右を反転させて印刷します。
で、最後に保護フィルムで覆います。

貼りつける際にはこのフィルムを剥がしてデカールのように水につけて貼るだけ。



いきなり完成w
普通のデカールと同じようにマークソフターが使えますので、複雑な曲面にもある程度対応できます。

やわらかくするのを通り過ぎて、溶かしてしまうと中のインクがにじみ出てきますので注意。
びゅるびゅくっ。



武装神姫というのはこのフィギュアのシリーズ名です。嫁です。
ああ、次回にでもどういうものなのか熱く語ろうかな。なんかミリネタよりこういう方が内容充実するなぁww

とりあえずデカールが自作できるようになりましたので、オリジナルな痛銃とかもうなんでもござれです。

でも著作権の問題があるので、痛銃依頼されても作れないかも。
でもうっかりあげちゃうことはあるかもなぁ~~。うっかりなら仕方ないなぁ~~。  

Posted by ですだよ at 00:37Comments(18)フィギュア/プラモデル

2011年01月11日

figmaをカンタンディテールアップ【完成編】

みなさんこんばんは☆

今日は昼間に当ブログではおなじみlightstaffさんに預けていたWAM4を受け取りに行ってきました。
受け取りにというか持ってきたいただいたんですが・・・。ウチからは決して近くにお住まいというわけでもないのにホントすみませんです。

寒風吹きすさぶ河原にて怪しい受け渡し・・・ボルトのバウンド治ってる!やったー!

lightstaffさん的にはサイクルが遅くてイマイチなのだとか。イヤ、動かなかったんですよ奥さん!フルオート撃ち切れればバッチリです。
結局、IRON AIRSOFTのレシーバーにはPRIMEのアッパーを載せるのが一番手っ取り早いし確実に動くのだそうです。同じお悩みの方、お試しください。

さてさて、前回意外にも好評だったフィギュアのディテールアップですが、今夜は完成画像をお届けします。



写真が下手なせいで違いが・・・本人にしかわからない?!
戦闘脚は汚すぎず、のっぺりすぎずいい感じ・・・だと思う(´∀`)



顔アップはこんな感じ。目がリペイント前よりもキラキラしていませんか?!

一応ケモノ耳もパステルで紅潮させ、血の通った感じにしてありますw



オプションで付属してきた別表情の顔もリペイント済。
レフ板(という名のアルミホイル)で瞳に光を入れてみました。最後に入れたツヤ出しメディウムの効果がわかるかと。

しかし目にツヤを入れるのはドールっぽくもなりますので、アニメチックな感じがお好みの方はむしろツヤ消しで仕上げたほうがしっくりくるかもしれません。



【おやくそく】


おそらく触手かなにかが襲ってきているんだと思います(さぁイメージを膨らませるんだ!!

  

Posted by ですだよ at 00:28Comments(11)フィギュア/プラモデル

2011年01月09日

figmaをカンタンディテールアップ

みなさんこんばんは☆

えー新春誰得企画といたしまして、先日の名古屋オフにて手に入れた、figma宮藤芳佳をカンタンにディテールアップしてみようと思います^q^



メカ娘大好きな紳士の方々にはおなじみ、ストライクウィッチーズの宮藤さん。

最近は完成品フィギュアの完成度がもりもり上がっておりまして、何万もするガレキを1か月もかけて作っていた時代はなんだったのか?とか思ってしまいますが、やはり愛でれば愛でるほど気になる部分は見つかったりします。
このへんはトイガンも一緒ですよねぇ。



まずはお顔。
仕上がりはかなりよい部類、というかfigmaシリーズ中でも屈指の出来ですが、そのままだとなんとなーく性器、イヤ生気がないように見えてしまいます。

これをちょいとリペイントするだけで見違えてくるんですねコレが。



パーツを外したデフォ状態。
このままではかわいくもなんともありませんが、「フヒヒ、俺ならこれでもイケるぜ」な方はリスクを負わずに手を加えないほうが無難でしょうw



使用するのはリキテックスです。
これはアクリル絵の具という画材で、発色がよく重ね塗りもボカシも自由自在で、さらには乾くと耐水性があるため愛用しています。

リキテックス以外にはターナーのアクリルガッシュなんかもあります。ミリタリーモデルの汚しなんかに使うこともありますが、フィギュアの時には断然私はリキテックス派。



まずはマースブラックとチタニウムホワイトを適量混ぜまして、白目にシャドウを入れていきます。
塗り終わったら、アクリル溶剤で境界をボカしておきます。
万が一はみ出た場合は、完全に乾燥してから、先をほぐした爪楊枝でカリコリすれば取れます♪



次に、バーントシェンナ、イエローミディアムアゾにて光彩を細かく描き込んでいきます・・・が、スーパー集中タイムのため、写真を撮っていません('A`)
なるべく大きめの画像を用意して、その通りに描きこんでいく・・・としか言えません^^;

最後にアイラインを整えて、画像のグロスポリマーメディウムをたっぷりのせてやります。
これは本来、絵具に混ぜてツヤを出す溶液なのですが、簡単にツヤを出せる上に、下地を侵さないので上から塗ってます。(筆目の凹凸をならす効果もありますよ

さらに口の中もバーントシェンナでシャドウを入れておきました。
シャバシャバに薄めて、ごくわずかだけ。濃くしちゃうとロボみたいになりますw



最後にパステルにてほっぺにお化粧をして顔は完了♪
頬というとピンクにしたくなちゃいますが、私はオレンジ系で自然にほんのりさせるのが好みです。



こんな感じ。

【ここからミリタリー分】


武装は銃なのに穴が開いていないので、1.5mmピンバイスで開口。と、スミ入れ。

ちなみに、架空銃ですw



ズボンこと戦闘脚は、エナメルのフラットアースにてスミ入れ。
あんまり汚れててもイヤな感じなので、ウェザリングはナシにしておきました。

コレって、よく見ると零戦の形してるじゃん!!それで「零式艦上戦闘脚22型甲」なのね・・・。
アニメではスク水しか見てないからなぁw

といったワケで、意外にも長くなってしまったので完成画像は次回!です。

ここで重大なお知らせ。本日1/9は私の誕生日です。受け入れ態勢整ってマース(何のだ  

Posted by ですだよ at 01:54Comments(15)フィギュア/プラモデル

2010年07月18日

F-22作ってみた【完成】

みなさんこんばんは☆

今更ながらはじめてTVで踊る大捜査線を見ました。
登場人物がみんなマヌケじゃなければあんな大事にはならなかったのでは・・・。

えー、6回に分けてお送りしてきましたF-22ラプター製作記、ついに完成画像のお披露目です♪



キャノピーは緊張の接着でしたが、事前のすり合わせをしっかり行ったためピッタリと固定できました。
HUDはクリアグリーンで塗っておいたのですが、よくわからないですねw

機首先端の塗りわけはもっとハッキリ色の違いを出すべきでした。



製作中に仕込んでおいた鉄板はこのためです。
そもそも飛行状態で作ると決めたのは、ディスプレイ用に磁石で固定できるこのベースを発見したのがキッカケでした。
透明アクリルがキレイでいい感じに展示することができます。キットより高いのはナイショ(´∀`)



「ED」のマーキングに他意はありません・・・・w



エンジンノズルはいろいろと汚してみましたが、見えない&うまく撮影できずで自己満足状態です。



迷彩とパネルの塗りわけは、めんどくさがらずにやったので仕上がりは上々かな?
もっとうじゃうじゃ迷彩が入っているものも今度挑戦してみたいですね♪



いかがでしたか?
少しでも皆さんに「カッコイイ!作ってみたい」とか「積みプラ減らさなきゃ」とか思っていただけたなら嬉しいです。

しかし、イタレリのキットはしばらく組みたくないかも(´・ω・`;;)

【おまけ】


フィギュアのリペイントも楽しいお(^ω^)  

Posted by ですだよ at 00:11Comments(20)フィギュア/プラモデル

2010年07月16日

F-22作ってみた⑥

みなさんこんばんは☆

私のPCではブラウザにFIREFOXを使っているのですが、さっき開いたらブックマークが全部消えてましたw
ここ最近ツールバーがおかしいなぁと思っていた矢先にこれだよ!

さてさて、長々やってまいりましたラプターですが、遂に最後までイッちゃいます。



前回は本体のグラデーションまで終わらせましたので、いよいよ迷彩を吹いていきます。

それほど複雑なパターンではないので、エアブラシにてフリーハンドで描いていきます。
色はニュートラルグレー60%+ダークアース30%+フラットブラック10%です。



特徴的な後部ギザギザはマスキングがめんどいので、筆塗りでちょちょいのちょい。



はみ出た部分を修正し、エナメル系フラットブラックでウォッシング後、スモークを吹いてススが付いたようなイメージにしました。
スモークでツヤが出てしまいましたが、最後にクリアを吹くのでここでは放置。



パネルの塗りわけが終わったら、スミ入れです。
く~!めんどくささに負けずにモールド彫り直してよかったー(^ω^)

スミ入れと平行して、ウォッシング、ドライブラシ等で汚しもやっておきました。



けっこう厄介なのがデカール貼り。
このキットに付属のものは、かなり薄くてすぐにヘニョリとしてしまって貼りにくい!

マークソフター/セッターを併用しますが、塗りすぎて溶けたのが何枚か・・・^^;

デカールをすべて貼り終えたら、この時点でクリアを吹いておきます。
今回はピカピカの新鋭機のイメージで、半光沢クリアでツヤッ☆とさせておきました。



最後にキャノピーのゲート跡を処理します。透明パーツって、どうしても切ったとこが残っちゃうんですよね~。



漢らしく全体を2000番でペーパーがけ!!!



コンパウンド荒目>細目でピカピカに~。
コンパウンドは油が入っているのでよ~く脱脂しておきます。指紋もちゃんと拭こう!



最後の塗装。
クリアオレンジ90%にスモーク10%でキャノピーの対電磁コーティングです。
塗装が乾燥したら、再度コンパウンドで磨いておきます。

我ながら美しい出来栄え・・・w



キャノピーの接着は透明接着剤(シリコン樹脂系)をラッカー溶剤で溶いて接着します。

スーパー集中タイムのため作業中画像無しw
これを失敗すると今までの苦労がすべて\(^o^)/パー

次回、感動の?ラスト。完成画像お披露目です♪  

Posted by ですだよ at 00:11Comments(10)フィギュア/プラモデル

2010年07月14日

F-22作ってみた⑤

みなさんこんばんは☆

さっき田んぼのあぜ道を歩いていると、ホワ~ンと緑色の光が一つ二つ。
蛍の季節なんですね~もう。
田舎なので辛うじて見ることが出来ますが、やっぱり数が減っているような?
子供のころはもっと大量に居たような気がするんですけど、寂しいです。

さてさてタミヤ/イタレリ F-22ラプターですが、いよいよ大詰めとなってきました。



エアインテークの合いの悪さは異常。合いの問題っつーかこれ形違うぞ^^;
瞬間接着剤盛りまくりでなめらかに繋げておきました。

これで気になる部分の修正はすべて終了。(載せきれない膨大な修正とともに・・・)

あとはモールドをすべて彫り直すのですが・・・つまらないのでカット。
今回エッチングノコがどこかに消えてしまったので、ケガキ針一本で全部彫っています(´・ω・`)



塗装前に塗料が吹き込みそうな開口部はすべてマスキング。
複雑な形状のダクトなんかも多いのですが、万一失敗した場合は後でリタッチすることに・・・。



まずは機首先端部。レドームってやつ?

ここだけ本体と色が違うので、ジャーマングレー+白少々を先に吹いておきます。



んでまたマスキング(´Д`;)
こういうときにモールドの彫り直しが効いてくるんですよね。境界がハッキリしてるのでやりやすいです。



ではいよいよ~本塗装♪

まずは最終の仕上がりよりもかなり暗い色を全体に均一に吹きます。
今回はニュートラルグレー80%+ネイビー20%です。

なんかこうやってみるとイカみたいに見えるでゲソ?



お次は先ほどの色をシャドーに残すようにグラデーションをかけます。
色はダークシーグレー90%+フラットホワイト10%。

パネルラインを良く見て、これはどういう部分なのか?を考えるとどこを影にしたら良いかわかってきます。
ちょっと写真が見づらいかなぁ~。作業中なのですみませんです。

薄い色>濃い色のシャドーを吹くという方法のほうが一般的かもしれませんが、私はこの濃い色>薄い色のハイライトの方法が気に入っています。

次回は最終仕上げに入ります。お楽しみに~♪  

Posted by ですだよ at 00:13Comments(8)フィギュア/プラモデル

2010年07月12日

F-22作ってみた④

みなさんこんばんは☆

選挙、みなさんは行かれましたか?私も夕方に一国民として一応行ってきました。
日本はこれからどうなるのでしょうか?!

と、そんな大きな話とは正反対の微細な話、タミヤ/イタレリ F-22ラプターの続きですよ~。



前回閉じてしまったウェポンベイですが、やはり接着面積が少なく波打ってしまうので、裏側から穴を開けてプラ板で裏打ちしました。

それにしても大雑把な穴w見えない部分は全力で手抜き!はトイガンもプラモも変わらずです^^;

それから、本体を接着する前に鉄板を裏から貼り付けておきます。
これは最後に効果を発揮しますが、今のところは置いておきましょう。



合わないってレヴェルじゃねーぞ( ゚д゚ )

それではいよいよ本体の接着に入ります。

航空機モデルは大抵、上下の分割か、左右の分割になりますが、言うなれば「袋とじ」のような状態にするワケで、これを一気に接着しようとすると「アッチがパカリ、コッチがパカリ」と接着する前に開いてしまいます。

ですので、機首>サイド>後部と段階に分けて、しっかりとスキマの出来ないように接着していきます。
今回のタミヤ/イタレリのキットのようにパーツ精度が低いものほど慎重に付けていかねばなりません。



たっぷりの接着剤で、ズレやスキマがなくなったら、クリップやマスキングテープで固まるまで止めておきます。
今の時期は一日とか置いておいたほうがよいかもしれませんねぇ~。



接着剤の乾燥を待つ間に、小物のフィッティングを確認しておこうと思います。

ってこのキット、垂直尾翼が全く合いませんorz
どうやっても、実機の適正な角度に合わせると本体との間に大きなスキマがw

こういうときはランナーを火で炙ってスキマの幅と同じくらいまで伸ばし、貼り付けて整形します。



ほらぴったり☆

こういった場面でプラ板を細~~く切り出すのは大変ですし、パテで埋めるのもその後の整形が厄介ですが、伸ばしランナーを使うと割とカンタンに埋める事が出来ます。

さぁ~て次回は遂に本塗装に入れるかな?かな?

・・・つづく。  

Posted by ですだよ at 00:16Comments(4)フィギュア/プラモデル

2010年07月10日

F-22作ってみた③

みなさんこんばんは☆

意外と好評?!なプラモ企画、タミヤF-22ラプターの続きと参りましょう。
前回はとにかく先に作らなければ話が進まない、コクピット周りでした。



今回も内部からスタートで、エンジンノズル周りです。
金属感が出るかな~?と思いインディのブラックパーカーで塗ってみましたが、磨くとどうしてもエッジが剥げてきてしまいます。

ちゃんと表面処理してサフも吹いてるのに・・・と思ったら、ちゃんと表面処理しすぎているのが原因みたい。
800番からはじめて1000番でフィニッシュしているので食いつきが弱いようです。

トイガンではありえない番手ですが、400番とか使ったら傷だらけになってしまう(つーかパーツが無くなる)ので仕方のないところ。磨くのは諦めました。



覗き込んだときに見える部分を先にブラックで塗装してから組み込みます。

ラプターはこのエンジンノズルが可動することによって、排気に指向を持たせて高機動を発揮するんだそうです。
こんなに負荷が掛かりそうなところが動くってのがすごいところですよね。当然可動はさせませんが^^;



ウェポンベイを組み込んだら、エアインテークをホワイトに塗装して、今のうちにマスキングしておきます。
マスキングした画像もあったんですが、見当たりません。。。おかしいなぁ。



今回は飛行状態で完成させたいので、ウェポンベイは閉めてしまうことにします。

私がはじめてラプターを見た印象といえば、「なにこれ、なんもついてねぇ!!」でした。
(見た目には)武装も増槽もなんもなしの無駄の無さが好きになったんですよね。

実際には武装はウェポンベイに格納され、必要なときだけ開いて発射します。これがステルス性の向上に役立っているんだとか。



このキットは基本的には着陸状態で作ることを想定しているので、いらないヒンジやなにやらは切り飛ばしてしまいます。

しかーし!さすがイタレリw
開いてるものをただ閉めるだけなのにぜんッぜんフタの形が合いません(´Д`)
ベコベコスキマがあるとかっこ悪いので、入念にすり合わせをし、ぴったり合うまで整えます。



左右のウェポンベイのフタは接着する場所すらないので、パテを詰めてその上に貼り付けることにしました。
ランディングギアのフタも同様の処理をします。

全てのフタが閉まったら、ひたすら平面出しをして一体感を出していきます。。。
どんどんモールドが消えていくぅ^q^

つづく・・・。  

Posted by ですだよ at 00:19Comments(4)フィギュア/プラモデル

2010年07月08日

F-22作ってみた②

みなさんこんばんは☆

意外とミリブロでは珍しいんではないかと思われる新企画、プラモデルシリーズ第二段、タミヤ(イタレリ)F-22ラプターの続きです。



航空機モデルは必ずどこかで貼り合せることになるので、説明書どおりに作ると、まず完成しません^^;
ですから内部を先に組みつつ、塗装も同時進行しなければならないのですが、これが難易度というか敷居を上げてるんだと思うんですよね。

といったわけでまずは操縦席まわりです。パーツ少なッ!




1/72と小スケールな部類ですので、精密感は割りと適当^^;
ちゃっちゃと表面処理を済ませて塗ってしまいます。もちろんキャノピーでフタをしてしまうのでスミ入れや汚しまで終わらせてしまいます。

左右パネルは塗り分けなのに計器類はデカールという謎仕様。
どうせなら全部デカールのほうが楽でよいのですが・・・。



この時点で操縦席を組み込んでしまいます。
キャノピーフレーム周りはブラックで縁取りされているので、先にエアブラシにて塗装しておきます。



後々のために、キャノピーフレームをピッタリと合うまですり合わせしておきます。
これを忘れると、全塗装が終わったあとの最後の最後に合わなくて大変なことに・・・('A`)

そしてこのあとはもちろん・・・。



マスキング地獄のはじまりだ(`・ω・´)
細切りにしたマスキングテープを何本か作っておきまして、それを組み合わせながらマスキングしていきます。

トイガンでもプラモでもマスキングは大ッ嫌いなのですが、やらざるを得ないので泣きながらやります。



スキマが不安なのでマスキングゾルも併用してなんとか終わりました。
キャノピー周辺は目が行く部分なので、とにかくきっちり念入りにマスキングしておいたほうが良いですね。

つづく・・・。  

Posted by ですだよ at 00:05Comments(12)フィギュア/プラモデル

2010年07月06日

F-22作ってみた

みなさんこんばんは☆

TMPは一旦お休みしまして、銃とは何の関係の無い記事を書いてみます。

でも一応ミリタリーだから怒らないでね!
きっと壁│' *)さんあたりは喜んでくれるに違いないw



きっかけは前回の痛ミニ四駆を作ったときのこと。
置く場所ないし手間も掛かるのでめっきり作らなくなっていたのですが、なんだか無性にプラモを作りたくなったのです。

気が付いたらミニ四駆と一緒に、タミヤの1/72ラプターも買ってました。



こんな本とか買っちゃったからじゃないんだからね!w

まぁ普段モデラー出身(笑)とか偉そうなこと言ってますので、すこしだけ腕前を晒して叩かれるのもよいかもしれない。




さてさて、すこしでもプラモを作る人が増えてくれたら嬉しいので、今回はHOW TO的な形式にしていこうと思います。
まずは基本中の基本、パーツの切り方。

ギリギリに切るのではなく、ランナーを残してニッパーで切り、その後デザインナイフで整形します。
これは切るときにパーツにエグレを生じさせないため。
凸は削ればいいけど、凹を埋めるのはめんどいですからね。



接着はプラモ用接着剤。(所謂セメダインってやつです)
粘度が低くてサラサラな流し込みタイプというのを私は多用します。



プラモ用接着剤というのはボンドや瞬着と違い、樹脂を溶かして溶着させるものなので、塗布後はフルパワーで圧着し、スキマをなくしてやります。

流し込みでない場合は、両面に塗るのがポイントです。
はみ出てもぜんぜん構わないので、とにかくヌチョヌチョにしてやりましょう(得意でしょ?

といった感じで次回から本格的に製作に入ります。長いよ!  

Posted by ですだよ at 00:47Comments(18)フィギュア/プラモデル