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Posted by ミリタリーブログ at

2009年07月13日

AGM、外装もやってみる

みなさんこんばんは☆

今日は忙しい日曜日だというのに上司が「歯が痛い」と休みました。
先ほど帰宅しましたが、週末の書類関係は持ち帰ってきまして、やる気が起きないのでブログ書いてからにします。
久しぶりに殺意を覚えたぞ^q^

さてさて、AGM M4の気になる部分は落ち着きましたので、今日は気軽に組み替えしてみました。



ほとんど一号機のあまりというかおさがりのパーツたち・・・。




しょぼい本体も実ストックで華麗に変身?!
しかしバッファーチューブが細いのでガタがありますです;;

んで、



結局普通のM4が一丁欲しいなということでAGMを買ったので、シンプルにこのくらいで落ち着いてしまいました。
MAGPULはまだ見ぬ3号機の為に取っておくとしましょうw



気になっていたレイルパネルはLAND ARMSのものに変えました。表面のザラザラ感と刻印に満足満足・・・ん?

「KNIGHT’S ARMAMENT VERO EEACH.FL」・・・こんなんだっけ・・・




  

Posted by ですだよ at 00:25Comments(8)AGM M4

2009年07月11日

AGM最低限これだけは6

みなさんこんばんは☆

さぁ今日はお待ちかねのAGM M4の機関部!ボルトをバラしてみます。

WA M4のボルトのバラしかたはこちらですよ



しらすのように生っ白いのがAGMのものです。チャンバー同様にところどころ薄かったりバリがあったりで、お粗末な樹脂パーツですね。
内部は画像のような並びで納まっておりまして、先端のフローティングバルブの前方に新規にスプリングを使用することで強制的に負圧化しているようです。
中華のくせに箱出しで弾ポロしなかったのはこのおかげだったんですね。

とりあえずそのほかはWAと一緒ですので、フローティングバルブをRATECH、ノズルはWA純正に置き換えておきます。



ノズルが黒いと落ち着きます^^
AGMのエジェクションポートから覗く白いローディングノズルは、たまらない不安感を誘いますからね・・・w

おや?!ボルトストップが掛かる部分に丸い別パーツで補強がされています。これはWAにはなかったものです。
すこし見直したぜ!



「AGM最低限これだけは」と銘打って続いたシリーズですが、個人的に納得いかない部分を低予算で詰めたつもりですが、必ずしも最低限、というわけでは無くなってしまいました^^;
作動は快調、外装はガマンできるレベルってな感じですが、そのうち動画も撮りたいですね!

ガスブローバックライフル入門者の方は、安さに釣られずに、迷わずG&Pのコンプリートを買われることをオススメしますw

あ、また内部パーツがごっそり余ったぞ・・・。

【おまけ】

なにげに付属のローダーが便利なんだZE☆
  

Posted by ですだよ at 00:13Comments(14)AGM M4

2009年07月09日

AGM最低限これだけは5

みなさんこんばんは☆

最近ネット上の廃人友人からのメールがいろいろな方から来るようになって、ちょっと楽しいですだよです。
あ、でもあんまり難しい質問は私に聞いても無駄ですよ。

さてさてAGM M4もだいぶ改修が進んでおりますが、今回は・・・



WAのタクティカルラッチを移植してみようと思いましたが、そのままではツメがフレームに合わずブラブラになってしまいました。これは多分各社のチャーハンでも同じことが起こるかもしれませんね。
とりあえず本体に引っかかるツメの角度を精密ヤスリで調整していきます。



うまく掛かるようになりました♪
それにしてもノーマルのままのチャージングハンドルってなんであんなに引きにくいんですかね。。。(カスを除去してから撮影しようね!)



そういえばうちのバッファーチューブは肉厚が普通にありました。多分このくらいあれば耐久性は合格点な気がします。
とはいってもチューブ径が細いためASAPなんかは付けられません。
仕上げがコッテリ塗装のパイプリングも当然交換できません^^;このへんはちょっとマイナス点ですね。



ストックにはLAND ARMSのラバーパットを付けてみました。見た目もゴツくなりますし、普通なストックがかなり構えやすくなりますよ。
無駄にクラブフット用のVLTOR刻印入りに惹かれましたが、こいつにつけても仕方ないのでガマンしときましたw

【おまけ】
マジックで塗んな・・・
  

Posted by ですだよ at 00:47Comments(15)AGM M4

2009年07月06日

AGM最低限これだけは4

みなさんこんばんは☆

長かった連続勤務が終わり、やっと銃がいじれる・・・と思いきやお金がないですだよです。

さてさて今夜もAGM M4の改修を進めてまいりますよ~!



操作系パーツをWA製に交換していきます。
特にAGMはピン類まで真っ黒なのが気に入らなかったので、スチールのパーカー色のものに交換しました。

セレクター、ボルトキャッチとどれもポン付けですが、唯一マグキャッチだけ軸が入らなかったため、棒ヤスリにて穴をわずかに広げてあります。



テイクダウンしてみる・・・うわぁなんかイヤな色のモンが入ってる\(^o^)/
リコイルバッファーはWA純正と同様のプラ製のものがはいっていますが、白いのがすごく嫌ですね精神衛生的に。
見るからに貧弱でぶっ壊れそうに思えてしまいます^^;

とりあえずその辺に転がっていたアルミ製のリコイルバッファーに交換です。
普通に作動しますので、バッファーチューブの長さはWA純正と同じなようですね。



内部一式もWAのがすんなり入りました。

一号機は数限りない試射を繰り返しており、最後の最後に内部パーツの交換をしたのですが、シアなど全然磨耗していませんでしたのでそのまま使ってみます。

この点に関しては意外とWA純正パーツは優秀?!しかしですよ、AGMは高圧ガスでの作動を想定していますから交換しないほうがWAよりも耐久性があるとも考えられますよね。このへんはどうなんでしょうねぇ~。

とりあえずどちらが良いかはわかりませんが、ハンマースプリングはWAの物が必須ですよ。



ダストカバーも激しくオモチャっぽいのでWAのものに交換。ネジと、成型時の押しピン跡があるほうがAGMのものです。

気になるしまり具合(笑)ですが、WAに変えても普通に閉まりました。もちろんピンでキズが付いたりはしませんでした。
G&Pではここがカタくて(スプリングのテンションが強すぎ?)閉まるようにするのに難儀しましたっけ。未だにダストカバー自体をどうやって分解するのか知りません^q^  

Posted by ですだよ at 01:21Comments(12)AGM M4

2009年07月03日

AGM最低限これだけは3

みなさんこんばんは☆

最近忙しくなってきました。忙しいとサボりがちなブログなのですが、今回は気合で更新します!
なんというか、この更新が滞ると仕事のほうでもガクっとなにかが崩れる様な気がするのです・・・。
イヤ、いきなり次はサボるかもw

さて今日もAGM M4を手直ししていきます。インナーバレルを仕込みなおしましたので、RISを戻しつつガタを取りますよ。



どうもデルタリングがまんま電動用でして、バレル基部をWA規格にしていることで、キッチリRISがハマっていないため、ガタガタにうごいてしまうようです。(デルタリングのRISが噛み合う部分が浅いみたいです)

そこで、AGMのバレルナットに、WA純正のデルタリングを組み合わせます。
ウチではバレルナットを固定しているCリングは、細いラジオペンチを突っ込んでフンヌッ!!と開いて外します。



前後のガタは、どうもデルタリングからフロントサイトの距離よりもRISの方が短いためにスキマが開くようなので、バレル基部に8枚ワッシャをかませ、デルタリングを前進させて固定します。
もしかしたらAGMのバレルナットが短いということも考えられます。デルタリングを動かそうとしても後退量が足りずRISが外しにくいからです。
いずれにしてもこの方法ですと解決できます。ワッシャの枚数は使用するものにあわせて調整してくださいね。



続いてハンドガードキャップもWAのものに交換します。AGMのはアルミ缶をヘコませるより簡単に曲がりますのでw

kyon2ctuさんの記事を参考に、ハンドガードキャップの後ろの段差にOリングを付けておきました。(つーかウチの記事このまま読むよりkyon2ctuさんの記事見たほうがいいかも・・・)

あ、フロントサイトから小さな突起が出ておりますのでニッパーで切っておくのを忘れずに。



RISに関してはWAのハンドガードキャップに交換するとそのままでは付かなくなります。
アッパーハンドガードのハンドガードキャップと噛み合う部分(矢印の部分)を躊躇なく鉄ヤスリにて1分ほどシコシコ。RIS削るとか気軽に出来るのは中華ならではですねww

  

Posted by ですだよ at 00:57Comments(14)AGM M4

2009年07月01日

AGM最低限これだけは2

みなさんこんばんは☆

最近晴れてるなと思って塗装するのに夜には雨が降ってきたりして塗料の乾きが悪いです。
スプレー吹くときの空気の湿度が高いと塗膜が荒れたりしますが、乾かすときの湿度はどうなんでしょうね。いろいろ心配な乾燥中のものが・・・w

さてさて、AGMのM4を低予算で使えるレベルに改修シリーズ第2弾です。前回全く進まなかったフロントの続きです。



アウターバレルをバラしたのでついでにインナーバレルにも一工夫。
っておい!
HOPレバーを押すスプリングがスプリングの機能を果たしていない!!!
スプリングが飛ぶかも!と、気をつけてバラしましたが、すでに中でスプリングがヘタっていました・・・。

左はWA純正インナーバレルです。



チャンバーを割ってみますとまんまWAと一緒でした。しかしまぁ劣悪な樹脂です。ところどころ薄さが違い、バリもひどいですね。
WAと形状が一緒ということでここは純正に交換です。インナーバレルは貴重なフルサイズですので、内側を研磨してからAGMのをそのまま使うことにします。

それから、RA TECHのラバーチャンバーもついでに入れてみます。
これはWAよりも硬く、肉厚になっていますので弾ポロ対策の一環になりそうです。

でも素晴らしいのは、AGMは箱だしで弾ポロは起こりませんでした。独自に負圧化していることが大きいですが、詳しいところはまた今度^^;



チャンバーのスプリングですが、そのままではHOPが使い物にならないため、適当な強めのスプリングを短めにカットしてつかうことにします。
さらにテンションを均一にかけるため、極小のベアリングをかませてから組み込みます。ちなみにこれはモスカートのバルブ用のベアリング。
モスカートもグレネードランチャーも持っていないのにこういうモノが転がっている我が家の不思議・・・。

と、言うわけで次回に続きます~!  

Posted by ですだよ at 00:33Comments(0)AGM M4

2009年06月29日

AGM最低限これだけは

みなさんこんばんは☆

関東は大雨です!一方沖縄では梅雨明け宣言が発表された模様。
四季がある縦長の国って面白いですねぇ。横長で国内で時差がある国に住んでたら面倒くさそうですがw

さてさて今回からは、AGMのM4を低予算で使える銃に改装していきますよ!まずはフロントに着手します。



ハイダーは14mm逆ネジです。この辺はマルイ準拠ですがバレル基部はWA準拠。
ハイダーワッシャーはガスチューブと同様きったないメッキを施されております。
デコボコすぎる^^;
どうせなら丸々WAと一緒でよいんだけれどなぁ~と思いつつバラしてまいります。

が・・・。



ううぎゃぃやぁーーーーーー!!!

フロントサイト抜けねぇ~~~!!フン!フンッ!!グリグリ・・・・。で、この有様。



スリングスイベルの下にイモネジがはいってるぅぅ~~~~!!!(ムカついたのでスリングスイベルは撤去されました)
というかこれはWA M4バラシしたときに知ってたはずorz 普通のフロントサイト触るのが久しぶりすぎて完全に忘れておりましたよあああ。

マジでみなさん気をつけてくださいね!(気づかない人は居ないか)



とりあえず周りをビニールテープでマスキングしまして、いつものペーパーがけ。。。



ほぉ~ら直ったよぉ~ヨチヨチ泣かないでぇ~~。

と、いったところで全く進まないまま次回に続くわけです。

聞こえる・・・聞こえるよ無駄にクリックさせられた人々の罵声が^q^  

Posted by ですだよ at 01:00Comments(6)AGM M4

2009年06月27日

AGMだぜ待たせたな!

みなさんこんばんは☆

マイケルが・・・逝ってしまった。。。
世代じゃあないんですけれども、高校のときなんかにブレイクビーツとか調子こいて聞き漁ってたころに、ネタで聞いてみたらカッコよかった。私のブラックミュージックを原点回帰させてくれたのがマイケルでした。無茶しやがって・・・。

いきなり謎の冒頭ですが、私、毎回銃の話をする前に一言入れるのを楽しんでおります。
あ、いや・・・本題いきますorz



一部の方々が楽しみにしていたかもしれないAGM M4がやっと登場です。
遅ればせながら今回は主な部分を簡単にご紹介。

思えばフルサイズのカービンは初めてです。AKに慣れてると意外と長くないんですねぇ。



私が手に入れたのはRISバージョンです。どうでも良いけどこのレイルカバーはなんなの?握るとスコッと抜けるんですが。しかもテッカテカで質感が悪いです。
どうやらレイルはマルイサイズに近いようで、G&Pのナイツタイプレイルカバーとか試してみましたがスッカスカ。
もっと質感が良くて、ガッチリしたものに換えたいところですが、どこのがいいんでしょうかねぇ。
(キッツキツのナイツタイプ知ってる方は教えてくださいね!)



中身のレイル。ここはRISと呼んでおきましょうか。
素材はアルミで、軽量ですね。内部に放熱板が付いています。

褒めてあげたいのはWA純正の100倍はキレイだということ。
フォントは微妙ですが、ちゃんとナンバリングの刻印も入っており、WAのガタガタレイルに塗料ドボドボのRISよりもキッチリしています。

ただし!前後左右(全滅じゃねーか)にガタが^^^^^^^;;;;このへんが中華クオリティ。
ここは改善策が見えておりますのでまた後ほど記事にしたいと思います。



フレームはなんとG&Pよりもガタがないです。表面はノーコメント。
ピン類が黒いのが個人的に気になりますが、操作系パーツの質感はまぁまぁですね。(ただし耐久性はクソっぽい素材感です)

ちょっと奥さん!ガスチューブが付いてるわよ!!

なんかそこかしこでガスチューブが付いてないって話を聞いていたので嬉しい誤算です。
ガスチューブ自体はスチールにきったないメッキのようで、妙にギラギラしていますが、地肌がデコボコなので汚いです。
このへんはまた交換ですが、無加工でいけるっていうのがよいですね。

次回は各部紹介しながらいじっていこうかなと思っております。お楽しみに!  

Posted by ですだよ at 00:31Comments(7)AGM M4